二十歳の お祝いに
直前に母が体調を崩し、キャンセルかなと心配していたのですが、2人とも元気に博多に行き昨夜無事帰ってきました。 久しぶりに対面した息子は、ある時は、家にいた頃と何も変わらずまたある時は、ドキッとするくらい頼もしく。自分が望んで決めたこととはいえ、慣れない土地での一人暮らしで様々に苦労もし、一方では存分に開放感も味わい、責任感も強く自覚しているようでした。お祝いに、折帖と、鐘鬼の色紙。暑がりなので団扇には、縁起物のカエルを描いて、渡しました。 親元を離れても、心通わせる友だちに巡り会い、お互いに励ましたり、一緒に楽しんだりしている様子を聞いて、ほっとしました。息子たちが健康に過ごせますように、博多と東京に思いをはせながら、あらためて願っています。