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世の中は栄枯盛衰。
移り変わりは近年特に激しいようだ。 慣れ親しんだ渋谷の駅も様変わりしていて自身の立ち位置さえわからなくなるほどだし。 かつて西武グループが躍進していた時代。 常磐線の主要各駅に西友があった。 取手、牛久、土浦、石岡、水戸。 今ではひたちのうしく店1店舗なった。 イトーヨーカドーの竜ケ崎店閉店のニュースがあった。 これで茨城県からイトーヨーカドーはなくなるらしい。 その一方でヨークベニマルは少し乱立気味ではある。 昭和の終盤、土浦には大型店が乱立していた。 丸井、西友、イトーヨーカドー、小網屋、高島屋、京成百貨店など。 これらすべては姿を消してしまい今や駅前にはマンションが乱立してなんとも無機質な街に変貌してしまった。 仕方のないことだ。 個人商店は跡継ぎ問題を解決できずに閉店。 つまり個人商店に活路を見出す解決策が皆無のままなのだ。 私も自営業で個人商店であったのだがその引き際は偶然に突発的に訪れた。 残念な思いは今もめくりめく。 それでも廃業できたのはある意味幸運だったのだと思える。 あのまま商売を続けても引き際を見出せずにウロウロしていたのだと思えるからだ。 大型店乱立時代は懐かしい。 それも時代のこと。 未来にはどんな街に変貌するのか。 このまま無機質が続くとはおもえないのだ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月03日 12時21分03秒
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