いきなり気温が低下した。
もう秋。
風も空気もひんやりしてきた。
数日前までのあの暑さは何なんだったのであろうか?と疑いたくもなる。
そして昨年の悪夢の秋の記憶が襲ってくる。

秋は物悲しい。
それは活動的な夏の終焉からの感覚なのか?

月昨今の夏の暑さは活動的とは言い難いのではあるのだが。。。

秋が嫌いなわけではないのだが気温の低下がいきなりで戸惑うばかり。
もうサンダル履きでは肌寒い。
スニーカーに履き替えなければ。。。
また毎日靴下を履かなければならないから面倒だ。
Tシャツ1枚というわけにもいかない。
薄いものでも羽織らないと寒さを感じてくる。

元々フルーツには興味がないので秋の味覚には縁が薄い。
サンマは相変わらず高値だし、米は義理の弟が新米を届けてくれたのでコメ不足を実感せずに済んではいる。
今では年中キノコ類は出回っているから季節感もない。
そう考えると私的には秋の恩恵が少ないように思えるな。

9月の祭礼シーズンも落ち着いたから身体のメンテナンスに集中しよう。
腰が痛い。
膝をかばうから腰にくる。
腰をかばうと膝にくる。
悪循環だが少しづつ直していかないと。。。
夜の仕事で腰も足も酷使しているからメンテナンスは遅遅としてすすまないのだが。。。
疲れとやる気のなさからグダグダとソファに寝転がる肌寒い秋の昼下がり。。