投薬治療開始
病名はわかったものの、スマホを持たない病室の私にはそのことについて調べることもできない。家族からの情報と主治医から聞く情報しかない。最初に救急外来で診てもらった医師は循環器内科の医師。でも私の病気は総合内科の医師の担当らしく、病名確定後、主治医と病棟が変わった。風邪の菌が私の病気には大敵らしく、一番端っこの個室に移動と同時に投薬治療開始。プレドニンを8粒(朝食後3粒・昼食後3粒・夕食後2粒)・・・ステロイド系抗炎症薬ランソプラゾールを1粒(朝食後1粒)・・・胃潰瘍他防止薬治療開始前は40度前後まで上がっていた体温も37度台に落ち着き始める。熱が下がってくると食欲も出始め、点滴も外される。病室から出ることができないため、運動不足で便秘になり下剤の服用も開始。主治医は1日に1~2回、県に提出する報告書記載のために私の様子を診に来て症状の確認をしたり撮影したり(もちろん私や家族の承諾有)もちろん雑談をしたりもしてココロのケアなんかもあった。いくらダイエットしてもこれほど体重は落ちなかったのに高熱後の食欲減退で6キロ痩せた。。。でもなんだか嬉しくない。