宗教の自由は認められているのに
PRESIDENT Online「死ぬ瞬間は痛いのか」「死んだらどこへ行くのか」「私は忘れられてしまうのか」住職に聞いてみた我が家の願い寺の住職一家もこうういったことを説いてくださるとやめたいなんて思わないんだろうけどなぁ。最近は葬儀屋さんに頼めば僧侶は手配してもらえるし、住職一家も、門徒さんだけのお布施だけでは生活できないから一般家庭と同じように仕事を持っている。やっぱりどこの家庭も自分の家庭が大事だからね。でも。。。宗教法人は非課税だから日々のお布施はたいしたことがなくても葬儀のお礼なんていったら私の内職代2~3年分くらいの金額ですよ。年回忌のたびにお礼と食事代はいるし、今のところ、金額に見合うものはない感じ。私は脱寺したいのに、旦那はなぜか賛成しない。氏子(神社)は簡単に脱社したのにね。この地域だからとか嫁ぎ先が入信してるからとかそんな理由でなりたくもない氏子や門徒にはなりたくない。憲法でも宗教の自由は認められているし神社もお寺も、自分の合う所に信心したいよね。