自宅療養で役に立ったもの
長女がコロナ診断を受けてから3週間がたちました。お休みは続きます咳はもう少し残っていますが、コロナ全盛期に2週間の隔離だったので、医師からは熱が出てから5日でいいと言われましたが、家庭内での感染防止対策を2週間継続してやってきていました。24時間一緒に過ごしている私も、感染しないですみました。今のところ、五感に問題はありません。味もしっかりわかるし、関節痛の痛み等々もありません。無事乗り切ってくれてほっとしています。我が家で役になったものを紹介しますので、参考にしてください。3種類の消毒液(口に入っても安全なもの用・手指用・家具用)ナイロンの手袋感染者がはいて使う食器の代わりになる紙コップやスプーンやフォーク、割りばし洗わず捨てる布の切れ端(消毒液を付けてふく)トイレの除菌(便座内外・水を流すレバー・便座の蓋・トイレットペーパーホルダー・戸)消毒液を入れた霧吹きお風呂場・洗面所を使用後に消毒うがい薬ナイロン袋を設置したごみ箱消毒液をしみこませたウェットティッシュ熱さまシート昼間、私は小屋で内職、自宅には感染した長女が一人なので、扇風機使用で窓全開、長女はノーマスクで過ごす。エアコンが使用でき寝られる部屋が限られていて、私と娘二人は同じ部屋で就寝。寝る時もマスク着用。たまたま処分しようとされていたご近所さんからいただいた空気清浄機を使用。それと空間除菌剤を12畳の部屋に2個設置。空気の入れ替えをとコロナ対策室の方から聞いたので、扇風機。【平日即日発送】大幸薬品 クレベリンpro 置き型 10m2用 60g(業務用)| クレベリン 置き型 60g我が家はもともと私が難病になった時に買いだめしておいたマスク・消毒液が大量にあり、パワハラにあってから手だけ潔癖になっていた長女が愛用しているナイロン手袋や薬用せっけん、ウェットティッシュも常時家にあり、食器代わりの紙コップは旦那が会社から大量にもらってきてあり、プラスティックのスプーンやフォークや割りばしはコンビニ等々でもらったものを使わないで残しておいたもの。布の切れ端は残しておいた娘たちの子供服をカット。新たに購入したものは、空間除菌剤とうがい薬と熱さまシートだけ。今回ほど、大量にとっておいたものが役にたって嬉しかったことはありません。また、のどが痛くて固形物がダメだった長女のために内職が超忙しくて買い物にも行けなかったのですが、近くに住む妹が買い物に行ってくれたこともあり大変助かりました。今回思ったのは、病気も災害も予告なしになってくる。改めて、最低限のものは備蓄しておいたほうがいいなぁ~ってこと。