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カテゴリ:膠原病-成人スティル病(難病)
現在私は完治間近の難病<成人スティル病>です。
完治間近といっても、難病ですからいつ症状が悪化したり再発するかもしれません。 この病気になったとき「神のみぞ知るの世界やから僕らにもなんとも・・・」って主治医に言われたのですが、 助成金があると知り心強く感じていました。 今のところ血液検査の結果も順調で軽症扱いの私ですが、 先のことはわからないので来年度の助成金についても手続きをしました。 3割負担が2割負担ですむので往復の交通費くらいにはなります。 ところがです。 保健所から電話がありました。 私の月平均の医療費が少ない事と、軽度である事が審査会にかけられ 補助が打ち切られる可能性が高いとの連絡でした。 たとえ軽いとはいえ先が見えない病気の治療や、 前回書いた記事のように体に感じる不都合がたくさんあり、 後遺症ともとれる関節痛で出かけるときは杖が手放せない状態なのに それはそれはとてもショックな内容でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.03 15:43:59
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