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カテゴリ:膠原病-成人スティル病(難病)
2015年1月中旬に発熱、検査、難病判明、入院治療、通院治療、
そして2016年8月末、主治医から<完治宣言>。 いまだに手指関節の違和感と膝痛は残るも、 検査や経過観察を経て、更年期ということもあり加齢と判断。 とうとう難病から脱出できました 当初は病名が分からないので薬も服用できず 解熱剤と氷で体を冷やすのみ。 食事ものどを通らなかったので点滴。 病名がわかりやっと薬の服用と食事への切り替え。 しかし感染には最大限の要注意が必要で マスクはもちろん、石鹸での手洗いと消毒液によるうがい必須。 幼児とペットには近づけず、人込みは避ける。 畑も土からの細菌感染を避けるために最小限にとどめる。 薬がなくなってからは徐々に普通の生活に戻しつつ現在に至る。 難病。 私は病気の早期発見と早期治療があったので重症化せず完治に至ったが、 そうでない人たちはたくさんいる。 いつ、だれが発症するかもしれない難病。 いえ、私だって再発する可能性が0ではない。 今回病気になったことで学んだことがたくさんある。 <あとで~><いつか~>そんな言葉より 日々悔いのない時間を過ごそう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.29 10:44:07
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