関圏おばさんの○○

田舎って本当にいやだ。


「どこどこの嫁さんは・・・」

「どこどこの娘さんは・・・」


年寄りが集まると陰口・悪口のオンパレード！

この地に嫁いできて２７年が過ぎました。


もういい人を演じるのに疲れてきた。


思い切って壁をぶち破った！


昨年まではお寺の行事が優先だった私。

行きたくもないのに行っていた。

ダブった時はお寺優先だったので

行きたい所、やりたいことは我慢していた。


ＴＶで言ってた。

お経の内容もわからずに唱えてるのは意味がないって。


それだけじゃない。

改善を求めても若い者の提案は受け入れられない。

高い年会費は門徒全員の承認もなしに

お寺さんと役員さんだけで了承して使われていることもある。

それどころか、奉仕の掃除。

年功序列の役員。

当番制のお世話係。

等々が重くのしかかってくる。


旦那が定年になり収入が激減、

専業主婦という結婚時の約束は守られていない。


私は戒名もいらないし、お墓もいらない。

ありがたみのないお経を唱えたって無駄に思える。


いろんな思いからとうとうお寺参りを欠席して

家族との時間を優先した。


自分の思いを大切にする！


そして何か言われたらこう言おう！


優先順位を変えただけ


先祖代々のお寺やお墓より、

自分の意を大事にしたい。