|
テーマ:難病(脊髄空洞症)の記録(7)
カテゴリ:脊髄空洞症(難病)
先週は1年に一度の脊髄空洞症の診察でした。
本当は先々週だったのが先生の都合で先週になりました。 予約の取り直しだったので朝一は無理でした。 あ~神経外科に着いたら、その時点で30分遅れていますの案内表示が・・・ まずはMRIです。 金具のものは全て外して検査着に着替え、マスクも病院から用意されたものに交換。 検査結果は1時間~1時間半後。 コンビニでお菓子を買って車の中で時間つぶし。 そろそろかと思って診察室前に行くと1時間遅れに増えてた><。。。 MRI検査の結果は脊髄にできた空洞は大きくも小さくもなってなく、 左半身のしびれは空洞症の症状とは違うという1年前の診断と変わらずでした。 総合的に見た脊髄空洞症については今回の診察の結果、 最初に発見されてから5年経過後(再来年)の診察をもって、終了となることになりました。 そこで、しびれの原因を探るべき診療科を聞いてみました。 末梢神経の問題なら神経内科、 それ以外なら総合内科、もしくは。。。心療内科というものでした。 神経内科はすでに検査・診察済みで、その結果脳動脈瘤と脊髄空洞症発覚。 脳動脈瘤はすでに手術済みで、こちらも1年に一度MRIで経過観察中。 残るは総合内科と心療内科。 心療内科ねぇ~思い当たる精神的苦痛(苦労)原因大あり。 その原因の一つの旦那は診察室にはついてきてくれるものの、ただ座ってるだけ。 1個目の難病(成人スティル病)になった時も、 脳動脈瘤発覚の時も、 全くの他人事でほとんど病院にすらこない状態だった旦那。 とうとう脊髄空洞症になった時の医師から 「次からは絶対に旦那さんについてきてもらってください」と言われ、 脊髄空洞症の専門医のいる現在の病院へは必ず来てくれるようになったという状態。 1個目の難病になる前は姑に悩まされ内科で精神安定剤を処方してもらってました。 1個目の難病の担当医から全ての病はストレスからと言われました。 2個目の難病の医師からも心療内科受診の視野が出たという事は やはり原因不明の病気はストレスからくるものという認識なのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.12 08:03:47
コメント(0) | コメントを書く
[脊髄空洞症(難病)] カテゴリの最新記事
|