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2021.01.04
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カテゴリ:株式
経済的自立(レベル6)を目指し 資産運用をしています。
※経済的自立(レベル6)については 過去日記で書いてます

株式投資をするのであれば日本に縛れれることなく
世界の株式に投資したいですよね。

さて、世界株式への分散投資と言っても
時価総額ベースと名目GDPベースでは
先進国、日本、新興国の配分が大きく異なるようです。

時価総額ベースだと[*1]
 先進国(80%)、日本(7%)、新興国(13%)
名目GDPベースだと[*2]
 先進国(54%)、日本(6%)、新興国(40%)
*1:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)2020年11月末月次レポートより
*2:<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)2020年11月末月次レポートより


この2つを比べると
時価総額ベースは米国偏重、GDPベースは中国偏重です。

全世界株式投信信託で有名な
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は
時価総額ベースなので米国偏重です。

GDPベースで考えるのであれば
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)だけでなく
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスも
資産に加えた方が良いかもしれませんね


 





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最終更新日  2021.01.04 18:10:05
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