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クレジットカードの 引落口座の残高に余裕を持たせていますか?
多くの勤め人(サラリーマン)は 会社からの給与(収入)、銀行口座、クレジットカード引落の関係は下図です。 (自分の場合は 資産運用口座が別にあるので右側に記載) 普段の生活では下記を維持できることでしょう。 クレジットカード引落額 < 生活用銀行口座残高 < 給与 もし入院や死亡などの不測の事態になり収入が途絶えたら(給与=0)・・・ 光熱費や家賃などの生活のための固定費をクレジットカードで支払っていると 本人の生存有無に関係なく毎月クレジットカードの引落が発生します。 そして生活用銀行口座はいずれ0に・・・ 生活用銀行口座が0になるまでの月数は生活用銀行口座の残高次第です。 (毎月の支払いが10万円だとすると、 銀行残高が20万円なら2ヶ月、100万円なら10ヶ月) 不測の事態でも クレジットカード引落口座がすぐには0にならないように 多めに資金をおいておいた方が良いかもしれませんね。 日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル [ 橘玲 ] 富裕層がおこなっている資産防衛と事業承継 次世代に資産をつなげたい富裕層のためのスイス・プライベートバンク/高島一夫/高島宏修/立石守 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.22 19:10:04
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