テーマ:暮らしを楽しむ(388153)
カテゴリ:株式
来年から始まる新しいNISA
年間の投資可能額は360万円 トータルでの投資可能額は1,800万円です。 今までのNISAや積立NISAとの違いは "売却分の投資枠の再利用が翌年から可能" という点です。 この違いから 新しいNISAは リバランス用として使えそうですね。 "株式・投信信託"と "現金・債権"の配分を50:50(50%づつ)で運用する場合 "株式・投信信託"が増え60:40になった場合 "株式・投信信託"を10売り、"現金・債権" を10買うことになります。 もし、特定口座で "株式・投信信託"を売却した場合は利益に対して約20%の税金が発生します。 積立NISA口座で売却した場合は 無税ですが 購入枠は復活しません。 新しいNISA口座であれば 無税で 購入枠が復活するので 翌年以降の積み立てに使えます。 リバランスを前提とした売却であれば 新しいNISA口座の優先した方が良さそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.09 10:10:06
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