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労働組合の中央組織・連合が 第3号被保険者制度の廃止を提起するそうですね。
第3号被保険者制度とは 会社員らに扶養される年収130万円未満の人が年金保険料を納付しなくても老後の基礎年金を受給できる仕組みです。 分かりやすい対象は 専業主婦(夫)やパート主婦(夫)ですね。 自分の分は自分で支払うということには賛成です。 今の制度は 結婚し夫婦どちらかが専業主婦(夫)なのが前提であり、共働き、独身が増えた今の時代にはあってません。 気になるのは3号がなくなり各自が自分の分を支払うことになった際に、会社員である第2号被保険者の支払額が減るのかということです。 今までは支払わない2号を3号が負担していたとすれば3号が支払うようになれば2号の支払額が減るべきです。 政府・役人の考えることだから 2号の負担を減らさずに3号の負担だけを増えそうです・・・ この保険、解約してもいいですか? [ 後田 亨 ] 個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法 [ 志村 暢彦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.19 17:43:57
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