ま♪み♪め♪ちょっと田舎生活

　　　ＪＩＯから構造体検査報告書が届いた

　　　１１月２７日検査・同日に検査報告書を作成と記してあった。

　　　　検査に立ち会う事が出来なかったので早くに結果報告書が届くと

　　　　　　それも写真付きなので、ありがたいです。

いよいよ断熱材の施工

 MAGのス－パ－ポリカット＝スッポリくん

現場に搬入されていた断熱材。

断熱材の効果　以下MAG・HPから抜粋

グラスウ－ルは湿気を吸うので結露の原因になる？

　　グラスウ－ルの繊維自体には吸水性はないようです。

　　結露の原因は『断熱性能不足』『誤った断熱施工』

＊他、断熱性能やシックハウスの原因になる？などはHPをご覧下さい。

 断熱材の施工（あなたの家も検査しよう）

以前、ここに書かれている内容を目にしてから

自分の目で確認する事が重要だと知りました。

 何をどのように確認したら良いのか・・・・・学習の毎日。

ありとあらゆるHPやらブログやら読んでいるうちに共通点を発見。

それは・・・・・・・

正しい施工

ところが、この正しい施工が出来ない職人さん、間違った施工方法のまま、あたかもそれが正しいと思い込んでいる職人さんが、まれにいらっしゃるようなのです。

恐ろしい話です

だれだって、『我が家の断熱材の施工は大丈夫なのか？』不安になるとおもいます。

では、正しい施工方法とは・・・・・素人なりに調べてみました。

一般的なグラスウ－ルは袋に入っており、両側に『耳』と呼ばれるビニ－ルシ－トが2cm

位でているそうです。

この耳を柱や間柱の上で重ねビニ－ルシ－トを連続させなければいけないんだそうです。

（このビニ－ルシ－トは壁の中の結露を防ぐ役割）

耳を重ねた所をタッカ－打ち。

また、柱と間柱の部分においてはグラスウ－ルをカットする場合もあり・・・・

その際はしっかり寸法を合わせカットする事。

カットせずに、押し込むような事だけはしてはいけないんだそうです。

断熱材メ－カ－MAGのHPでも、『正しい施工』と記されおりました。

 断熱材は家の寿命にも影響を及ぼすそうです。

職人さんには、この断熱材に限らず是非とも、正しい施工をして頂きたいものです。