ま♪み♪め♪ちょっと田舎生活

ある書類をめぐって摩訶不思議な出来事がありましたので

今日はその件について書き記します。

ある手続きをした書類の控を受け取った。

かなりの枚数だったがパラパラと一応目を通した。

近頃、例えば個人情報保護についてだとか、購入する商品内容、注意事項などなど

詳細が謳われていて必ず、一読して下さいとなっている。

私はどんなに難しい内容でも目は通すようにしている。

ここからが今日の本題です。

その受け取ったある書類には、所々に主人の住所・氏名・捺印が記載されている。

ところが・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある一ヵ所だけ

主人の氏名、日本　　太郎　（仮名）

印鑑も日本と押されていなければならない。

なんと、印鑑が・・・・・・

鈴木（仮名）になっている

こんな事、ありえません。

有り得ないと言うより・・・・・・・・・

書類が何処かで偽造された？？？？？？

即、担当者に連絡をすると

返ってきた言葉が・・・・・・・・・・・

委任状がありますとの事？？？？？？？？？？

この方、委任状の意味を解っていない

委任状を元に、捺印を勝手に押印出来たら、とんでもない事件が勃発してしまう。

委任状とは委任する側が署名・捺印までして

その手続きを第三者に委任する旨のもの。

それにしても、恐ろしい話だ。

更に信じられないのは、その書類は一応重要な申請書。

名前と印鑑が違うのに、書類は受付され、受理もされた。

受付印・受理印・割り印まである。

いかに目を通していないか、呆れて何も言えない。

この出来事に関して、主人が騒げば大事になる事は間違いないが

コンプライアンス違反しているわけだから。

只、ここで大事にするつもりは無いが、どうしてこのような出来事が

何時？

何処で？

誰が？

その回答だけは求めた。

このある書類、主人はＡ社を通しているが、実際の手続きはＢ社なので。

それに、この書類に関して、結果、主人に被害が及ぶ事は無かった。

これ以上、事を公にするつもりはない。

担当の方も未だお若いので・・・・・・・

でも若いからで済む事ではないが、関わりを持つ書類については

知識を蓄えていただきたい。

今日は本来のブログの趣旨とは無関係の内容となってしまいましたが

皆さんも、日々提出する書類関係には気を付けて下さいね。