こころをあたためる部屋

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  冷蔵庫が・・追記あり

  悲惨です（泣）冷蔵庫が壊れました。現在庫内の温度は１６度、冷凍庫の氷はじわじわと溶け始めています。電気屋さんの開店と同時に代替品を買いに行きます。私、電化製品を買ったときにマジックで購入年月を書いているんだけどなんとこの冷蔵庫「S61.1」とあるではないですか！１８年使っていますね～壊れるのは当たり前だし光熱費のこと考えると決して利口な使い方ではなかったですね。もっと早く買い換えるべきだった・・ちなみに私がこの家にお嫁に来たのがS60.9でS61.7に長女が生まれています。娘が自分より長生きの冷蔵庫に驚いていました。　　　　　　　　☆行ってきました、電気屋さん。困ったことに在庫が無いんですよ・・仕方がないので展示品を頼んできました。色が気に入らないのだけどわがままいっていられません。メーカーがお休みでいつ入荷するか分からないから。キャッシュもないのでクレジットにしてきました。 tubasaさんの日記に書かれているように障害のために人と違ったところがあることは受け止めるとしても日常生活に支障があることは人の援助に甘えてばかりいないで少しずつ治していく方がいいと思います。特に彼らは二つのことを同時に考えるのが苦手で周囲の状況や相手のことまで考えが及ばず行動や言動が自分中心になってしまい人とのコミュニケーションに支障をきたしがちです。相手の立場になって考える事を教えるとか世間での考え方とのずれを教えてあげるとかわかっていそうでわかっていない彼らには「しっかり」とか「きちんと」とかいった抽象的な形容詞や副詞で表現するのでなく目で見ているように映像で脳裏に焼きつくように　　　　　　　　具体的に伝えることが大切なのでしょう。tubasaさん、ありがとう。。

  2004年05月02日

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  「Iメッセージ」

  GWですね。うちは金欠なのでどこにも行けましぇ～ん（泣）修学旅行の準備もしなくちゃならないしね。 彼らは意外とプライドが高い。考えを押し付けられると反感を持つことがあります。でも、これだけは伝えたい・・そういうときには「Iメッセージ」を使います。「私はこう思うんだ・・」そんな使い方です。これだと自分の考えを相手に強要しません。答えは相手が決めます。

  2004年05月01日

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  寄り添う・・

  みなさん、学校の用事に忙しいのではないでしょうか。私も先週は修学旅行と進路の説明会にそして昨日は授業参観とPTA総会ということで中学に行って来ました。娘は明日HPデーでグラススキーとバーベキューだそうです。・・いいな～～・・娘の方のPTA総会も来月ありますがPASSします（＾＾；長男は７日から２泊３日で奈良京都へ修学旅行。その間２年生の次男は職場体験実習のため家の近くのスチロール工場に行きます。それから家庭訪問もありますね～。昨日珍しく庭の草取りをしましたが今日は雨にならなくて良かったです（笑） 人は何かをしたり、言ったりするのに、必ず「思い」を持っています。その時その子はどんな気持ちだったのでしょう・・どうしたかったのでしょう・・子供の思いを聴いてあげましょう。そして、それがたとえ間違った考えだったとしても、まず、「そう思っていたのね。」と、その思いを受け止めてあげましょう。子供は共感されることで安心し自分でどうしたらいいか、どうすべきか考えられるようになるかもしれません。正しいことを訴えるだけでは子供は変われないことがあります。その子の気持ちに寄り添っていないからです。

  2004年04月29日

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  授業参観でした。

  年度最初の参観の授業は担任がします。一番もりあがっていたのは担任でした　）゜O゜（学らんを着て修学旅行の中学生を演じていました。そんなちょっと変わった中学生っていそう・・気持ち悪い・・（ちなみに先生の年齢は４２歳）せめて一緒にいたALTの先生がもうちょっと素敵なら・・と思ったにゃんこでした・・なんじゃそりゃ（笑）長男は・・と見れば、参観だというのに開始２０分で寝る体制に入っていました。５時間目の英語の時間まぁ、ここまでよくもったものだ・・と感心して私は次男の教室に向かいました・・なんじゃそりゃ（笑笑）長男が言うには英語の授業は「言葉がだらだらと繋がっていて何を言っているか分からない」のだそうです。やはり聴覚認知のLDらしく、人とは違った聞こえ方をしているようです。これは仕方がないです。普段の英語の授業中は自分で選んだ教材で一時間自主学習するってことで先生と約束してやっていますが実際のところどんな様子なのかよくわかりません。家庭訪問で詳しく聞いてみることにします。 　　　　　　中学は教科ごとに担任が違うので心配です。クラス担任の先生に渡した資料を教科担任の先生方にも渡してもらいました。これからどうなっていくか・・心配でもあり、楽しみでもあります。

  2004年04月28日

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• 見つめる。。

  やる気のある子に育てるには子供のよいところを見つけてほめる・・よく言われることですがよいところってどんなところ・・？どんなとき・・？何かが出来たとき・・ってのが多くありませんか？失敗しがちな彼らにはそういった機会は多くはありません。そこで普通に生活しているときに着目してみます。子供が問題なく静かに過ごしているとき私達は安心してつい仕事を始めてしまうのですがそんなときこそ彼らに目を向けて見るのです。子供の落ち着いた姿を見ることで穏やかな気持ちになれます。そうしたら暖かい視線を送りましょうか。。「静かにしているね。」と声をかけましょうか。。傍らにそっと寄り添いましょうか。。その時間を一緒に過ごすことで愛が通い合う気がします。親の温かい視線を感じることで子供も安心できます。力も湧いてくるでしょう。

  2004年04月27日

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• 多くは望まないけれど

  あれもこれもと要求すると混乱します。多くは望まないけれどどれかひとつと言ったら優しい人になってほしい。。優しい人・・っていう抽象的な表現が彼らにはなかなか理解できない。映像として頭に浮かぶように伝えてあげることが大切です。優しいってどんなことかな。。自分のことはできるけれど誰かのために・・ってこと彼らには難しいのです。上手にアドバイスして「やさしいね。。」っていってあげられる場面を増やしていこうと思います。

  2004年04月26日

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  しばらく発達障害について書きます

  桜の季節が終りましたが、名残惜しかったのでこんなふうにしてみました。 花と新芽を塩漬けしてお茶にしました。葉の色が変わってしまってこれでは少し漬けすぎです。でも、桜のいい香りが楽しめましたよ。 過日担任と話をしてきました。３０分があっという間！ 主に発達障害をもつ子供として対応して欲しいということをお願いしてきました。昨年の今ごろ担任に普通の子と同じ対応でいいですねと聞かれ「はい・・」と答えてしまったことを悔いて・・ 今年の担任は発達障害児への接し方は勉強会などで知識としては知っていても実際に接したことがないのでうまくいくかわからないけれども協力したいと言ってくださいました。 非常に好意的でありがたいことです。・・でも実際に接したことがないって・・気がついていないだけじゃないのかなぁ・・と少し不安も感じました。 　　　　　　　　　☆ その日は修学旅行と進路の説明会があったのです。 長男は２年生の後半みんなが一生懸命修学旅行の下準備をしていたときに休んでいたので少し心配ですが同行するグループのことも不満がないようだしどうにかなるでしょう。 第一回進路希望調査というのがきました。 認識不足というか、非常識というか、無謀というか将来つきたい職業は「家でできる仕事」で、進路希望は「就職」・・・だと！ 就職難のこの時代高校行くか専門学校へでも行っておかないと一生困ることになると言って聞かせてもわかりません。 でも、息子にとって高校で教科の勉強するのは無駄だ・・というのは私にも理解のできるところ・・なにかスキルを身に付けさせたいとも思っています。 で、とりあえず将来つきたい職業は希望通り「家でできる仕事」進路希望は高校進学以外の「専修学校進学」「各種学校進学」「就職」「夜間定時制進学」としておきました。 はぁ、一年後どうなっていることやら・・

  2004年04月24日

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• 突然の出来事でした

  夕べはものすごい雨と風。今日は風は強いものの暑いほどの良いお天気になりました。急な法事があってでかけてきました。一昨日夫のいとこのご主人が自殺したのです。仕事がうまくいっていなかったことを苦にしてのことだったようです。故人とは面識が無かったのですが、いとことは父の実家の法事があるたびに会って年が近いせいか仲良くお付き合いさせてもらっていました。（留守がちな夫、病気の両親を持つ身で、法事はいつも私の出番（泣））とてもよく気がつくやさしい人で親戚づきあいはこの人から教わったようなものです。急なことで彼女は気が動転しているだろうと顔を合わせることが怖かったのですが声をかけると案外元気でしっかりと喪主の務めを果たしていました。気を張っているのでしょうが少し安心しました。所変われば葬儀のしきたりも違うようですがこちらでは火葬のあとで葬式が行われます。斎場は山際にあり緑がきれいに萌え始め、藤がたわわに花をつけていました。この急な訃報昨日のようなお天気では余計に悲しさが増したことでしょうが初夏とも思われる陽のきらめきが人々の気持ちを軽くしてくれたように思えます。式が終了した後ご住職がお寺の宗派などを説明されたあと故人のお人柄と思い出を語ってくれました。法事の際にただただお経を上げるだけでなく檀家の人たちと心を通わせてお付き合いされているのだなあとご住職のお人柄に心が落ち着きました。いとこは両親をすでに亡くしているのですがなぜか母親の縁を頼りに思い、姪であっても兄弟姉妹と同じ立場でお付き合いを続けていたようです。でも、親戚の人たち間で・・もういいね・・って話が出たんです。自分の家に仏事ができたことでいとこがこちらの縁の法事に出ることもこちらからいとこの家の法事に出ることも軽いお付き合いにしてもいいね・・って話をしたのです。そういえば法事ってどこまでお付き合いをしたらよいものでしょう。私は今のところ実家と父の実家（父は婿養子なので）はもちろんはずしてはいけないものだと思っていますが疎遠になっているその他のおじ、おばはどうなるのでしょう。遠くにいてほとんど会ったことのないいとこはどうなるのでしょう。臨機応変なのでしょうが・・こんなことを考える歳になってきたのだなぁ・・と感じました。いとことは落ち着いたらゆっくり話をしたいと思います。

  2004年04月20日

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  仕事に復帰しました

  またまたお久しぶりです。火曜日から仕事に復帰しました。座り仕事ですが、神経を使って疲れました。私が休んでいる間にいろいろあって７人が辞め、新しく６人が入ったそうです。そういう会社です。ある程度経験があって仕事をまじめにする人はいくら休んでも籍をおいてくれる訳です。でも、そのおかげで私は助かったのですが。普通の会社なら５か月も休めが当然クビでしょう。近くに仕事が無くて、時給の安い遠くの会社に就職したのも何かの運命とか縁とかがあったのでしょう。 夕べは中学のPTAの役員会もありました。ということでこの一週間疲れたので今朝はゆっくりしてます。朝食は具沢山の味噌汁の中にごはんをぶっこんで。お茶はダッタンそば茶。お茶を出した後のそばも味噌汁の中にいれ、これで血液さらさら。お麩と野菜たっぷりの味噌汁で栄養のバランスもOK！奄美大島のタンカンを食べてクエン酸もたっぷり、元気が回復してきました。 ４月５月は学校の行事が多いです。修学旅行の説明会、PTA総会、そして修学旅行家庭訪問。何よりも修学旅行が思い出に残る楽しい２泊３日になって欲しいと思っています。長男の担任からはTELがありました。先生の方からコンタクトを取ってきてくれるとはうれしいことです。今のところ息子は真面目に学校生活を送っているようです。掃除もしっかりやっているよう。「先生が掃除を真面目にやっているって褒めてたよ。」と息子に言ったら「そうだろ・・！」と答えが返ってきました。おいおい、そういうこと自分で言うか？ちょっとは謙遜しろよ・・って感じですが意識してきちんとしている証拠のようです。電話では詳しい話はできないので学校に伺ってもう一度話をしてきたいと思っています。まずまずの滑り出しではないかと思っています。

  2004年04月17日

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  お待たせしました　～朱色のじゅうたん～

  今日もいいお天気ですね。車の中は暑いくらい。桜海老の水揚げがありました。近所の加工所の写真をアップします。 今日はあまり多い方ではなかったようです。多いときはもっと一面に広げるのですよ。これは着色をしてないので自然の海老の色ですが着色をすると紅色のじゅうたんになります。シラスも取れ始めています。シラスを干すといちめんのしろ・・ということになるのです。ついでに田舎の風景を・・ れんげです。桜もまだ咲いています。

  2004年04月12日

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  桜/新学期

  秋に紅葉を楽しませてくれたイチョウやフウの木に新芽が息吹き始めました。季節の移り変わりを楽しめる幸せを感じます。そして待ち遠しかった桜が満開になりました。なぜか今年静岡は遅かったんです。 　 ここは私の実家の近くでこの並木沿いに私が通った中学があります。昨日は入学式で、記念写真を撮る母子が見受けられました。うちの娘、息子たちは始業式でした。ご心配お掛けしましたが長男は無事復学できそうです。よかったです。。担任ですが長男はベテランの男の先生でした。ベテランでやる気十分の先生・・・・ってのが案外心配かもしれません。無理を言って息子を混乱させたり追い込んだりしないといいのですが・・近いうちに一度話をしておいた方がいいようです。次男の方は昨年と同じ先生でした。お婿さんに入って苗字が変わりましたが・・私はよかった・・と思ったのですが（人のものになってしまってもいい人はいい人（笑））次男は嫌そう・・最近うるさいのだそうです。部活でも顧問なので顔をあわせるし・・でもその先生、一生懸命なところがいいところ。そんなところ次男にも持って欲しいです。次男も胸の中に熱いもの持ってると思うんだけどな・・表に出てくるといいな・・今日は中学はお弁当。次男のクラスはお花見だそうです。そういえば去年も新学期一日目はお花見でした。去年はもうほとんど花が散っていました。今年は満開、おいしくお昼が食べられることでしょう。子供たちの生活が落ち着いたら私も仕事に復帰します。

  2004年04月07日

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  我が家のグリーン君たち

  昨日我が家にやってきたグリーン君たちを紹介しましょう。★アピスです ★セロームのスーパーアトムです ★この子は名札がついていませんでした。　誰か名前知ってる？

  2004年03月30日

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• カラオケ＆ランチ＆ショッピング

  高校時代からの友人３人と半日を楽しむ。この４人では初めてのカラオケ。当時の曲を歌いながら一時間。そのあといつものファミレスでランチしながらおしゃべり。愚痴もいつもと同じ話題（笑）でも、これで溜まったストレスが少し解消できるのよね。小学校の先生がひとりいて明日は離任式。離任される先生にお別れのプレゼントをあげるということでショッピングに付き合う。和風雑貨の店。木と陶器と布と緑とガラス・・外の喧騒から隔てられた静かな空間・・思いをこめて作られた物たち・・選ばれて、ひとつひとつ並べられた物たち・・心地のいい空間でひとときを過ごした。プレゼントを選んでいた彼女も異動していくひとりひとりの顔を思い浮かべて時間をかけて思いのこもった品物を選ぶことができたようだ。最近自分のもので本当に愛着のあるもの、宝物のように大事にしているものってないな～って思う。子供の頃や若い頃にはいくつかあったのに・・じっくり自分のものを吟味して選ぶ時間の余裕、気持ちの余裕がないんだろうなぁ・・うん・・さみしいことだ・・心のエッセンスになるような宝物何か持っていたいと思う。そして、先生の彼女と私は同じ方面に帰るのでもう一軒、グリーンショップへ・・最近彼女風水に凝っている。私も観葉植物は好きなので３鉢ほど買って帰った。観葉植物は水遣りの手間があまりかからないし万が一枯れてしまってもそれは人が吸い込むはずの悪い"気"を植物が吸ってくれたということで役目を果たしたということらしい。とはいっても植物も生き物である。大切に育てようと思う。

  2004年03月28日

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• 電池が切れるまで

  テレビ朝日系にて4月22日より始まるドラマ“電池が切れるまで”（毎週木曜21時～）のオープニングテーマを平川地一丁目が歌う。タイトルは「君の分まで」http://www.tv-asahi.co.jp/denchi/ドラマは子供病院の院内学級での物語。院内学級の子供たちが書いた詩画集が原作で、その中の小学４年生で亡くなった少女が書いた“命”という詩に感銘を受けた龍之介君が、彼女を想い書き下ろした曲。　　　　　　　　☆娘の同級生に中学生のとき病気で亡くなった子がいます。白血病でした。オリエンテーションの時に見かけた彼女は健康な子と変わらない笑顔でしたが、それから半年後亡くなりました。彼女が小６の時に書いた作文はとても感銘を受けるもので地区の文集に載せられました。少し紹介させていただこうと思います。■神様がくれたもの　四年生の時、突然重い病気になってしまいました。病名は、ガンでした。なにも、悪いことをしていないのに、こんな病気になってしまい、神様をうらみました。このまま死んでしまうかもしれないと、考えたらとてもこわかった。でも、死にたくない、いっぱいやりたいことが残っているから、大人になるまで生きていたいと思いました。　　（中略）くやしいけれど神様は私にとてもつらくて苦しいものをくれました。でも、絶対負けたくないから、一年間ずっとつらい検査や治療もがんばってきました。退院が延びてしまい、お母さんにもあたってしまったこともありました。私なんか頭も悪いし、運動もできないし病気も持っている。一つもいいところがないから、生きてたってしょうがない。もう死んでもいいと落ち込んだこともありました。しかし、私のまわりには、たくさんの応援してくれる友達がいました。だから、がんばって直そうと思い直すことができました。（中略）入院中は、学校の友達には会えませんでした。でも一年以上の間ずっと「がんばって、早くもどって来てね。待っているよ。」と手紙で応援してくれました。病気との戦いは今も続いています。今度は弟の骨髄液をもらって骨髄移植をします。再発したり、いろいろ退院後も最低と思うことが続きましたが、神様は必ずチャンスをくれました。きっと「私ならもっとがんばれる」といっているように思います。この病気を通して神様は、私にあきらめない勇気と友達を大切にする心をくれました。そして、「いずみのおかげでまわりの人たちもやさしい心になれたんだよ。」とお母さんが言っていました。だから今、生きていることに感謝しています。これからもがんばって生きていきます。　　　　　　　　☆家族や同級生など 彼女の周りにいた人たちが心の中に彼女の命を受け継いで強く優しく生き続けています。

  2004年03月27日

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• 父の実家へ

  本当に久しぶりだ。実は私の成人式のとき以来(^^;父方の祖母はまだ健在。色が白くて、肌の艶がよくてとてもきれいなおばあちゃん・・耳は少し遠くなっていたけど足腰はしっかりしていて一日に何度も階段を上がったり下りたりしているという。昼間、寝ていることが多いみたいだけど「若い人が何でもやってくれるから安心・・」と言うおばあちゃんはとても９６歳には思えないほど気丈だった。会えてよかった・・小さい頃もお年始に伺うだけだったけど従兄妹とは打ち解けてよく遊んだ。目のくりっとした"おにいちゃん"は今も変わりなく笑顔で私のことを「○○ちゃん」と呼んでくれた。伯母さん・・聞き上手で話し上手。昔から親戚中を取り持ってくれたのがこの人。伯母さんと話をしていると人と話をすることは人生の中で一番簡単で一番大切な勉強法なんだと思う。知識を増やすといことだけでなく人とつながりを持つことで心が豊かになる。最近「子育てコーチング」なるものに興味を持っている。親の聞き方・話し方で子供が変わる。子供をいい方向に導いていける。そんなもののよう・・参照→http://homepage2.nifty.com/ripple/kosodate/そして祖父と伯父にはお線香を上げて久しぶりのご挨拶をした。・・ということで突然伺った私に精一杯のおもてなし本当にありがとう。。

  2004年03月26日

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• 修了式→卒業式→結婚式???

  修了式でした。欠席しましたが午後長男と学校へ行って校長先生の手から修了証書をもらってきました。一昨日は校長面接がありました。一か月間に7日休んだ月が複数月あった場合翌年度のことを考慮して学年末に校長が面談を行うことになっているそうです。子供、親、それぞれいくつか簡単な質問を受けてそれでは来年度3年生に進級することを許可します・・ということでした。長男も年度が変わったら登校するつもりでいたのでこれでどうやら四月から学校へ復活ということになりそうです。　　　　　　　　　　　　☆明日は卒業式。本当なら二年生の長男は出席しなければなりませんがお休みします。そして明後日は次男の担任の先生の結婚式です。先生は34歳（♂）子供の気持ちがわかるいい人なので私は先生の幸せを祈りながら人のものになってしまうのが少々惜しくもあります（＾＾；変？うちでは威張っている次男ですが学校では時々不安な目をするそうです。失敗が多くて叱られる事が多かったのではと心配してくれていました。次男は私の前では強気でそんな様子が見えないので話してもらってありがたかったです。出来ないことの多い次男のことに関して、お宅の子はあれができないこれができないーあなたは母親としてやるべきことをやっているのかーと責める先生もいましたが、この先生はできないのならやり方を教えましょうーと自主学習の仕方など細かく次男に教えてくれました。この子はこれができる、この子はできない・・この子は○○高校へ、この子は××高校へ・・と子供をふるいにかけるだけで問題のある子供を変える事ができない先生もいます。できない子は困っています。困っている子供達のためにそれではどうすればいいのかというところまで本気で考えてくれる・・そんな次男の担任を、頼もしく、そしてありがたく思っていました。学級委員の私は、昨日もう二人の学級委員さんと一緒にお祝いの品とアレンジフラワーを買いに行ってきました。ほんの粗品ですがお二人の新しい生活に素敵な事がたくさんあるようにという思いをたっぷり詰め込んで今日修了式のあと子供達に渡してもらいました。子供達も色紙に寄せ書きをして渡したそうです。先生、どうぞお幸せに。。　　　　　　　　　　☆長男は4月から学校に行くことになりましたがこれかも見守っていってあげなくてはなりません。私も職場に復帰します。忙しくなります。日記もぼちぼちになりそうです。

  2004年03月18日

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  お久しぶりです

  HPをお休みしてひと月近くたちます。中学の学年末テストもあったし読みたい本もあったのでお休みしてました。息子はあいかわらず家にいますが最近は勉強にも家の事にも気が乗らなくなってだらだらしている事が多いです。学年末テストに学校にいったときに学年主任の先生から毎日でなくてもいいし、授業に出なくてもいいから学校に出てこないかとお誘いを受けました。来週から週に２日、２時間ほど行かせようと思います。　　　　　　☆一週間ぐらい前にいつもの公園に行きました。 紅梅・白梅・早咲きの桜・・春はそこまできていますね。それから携帯を変えました。これまでカメラがついていなかったんです。携帯のカメラって撮るのがなかなか難しいのですね。ブレてしまってうまく撮れません。しばらく練習が必要みたいです。この紅梅の写真はデジカメでとりました。　　　　　　　☆発達障害についてもあらたに考えてみました。高機能自閉症（PDD）・学習障害（LD）・注意欠陥多動症候群（ADHD）・・これらが主なものだけどADHDは脳内伝達物質の分泌異常が問題なので薬により症状を軽減できるけどその他のものはそしてADHDも周りの人のかかわりによってこそ子供の生活を充実したものにできるのだと思います。自閉症のための療育法TEACCH、ABAADHDのためのペアレントトレーニング応用行動学・・ネットから、本からいろいろ情報を取り込みました。息子がより過ごしやすくなるように息子にあった方法で取り組んでいきたいと思います。またしばらくお休みします。私の復帰は多分息子の学校復帰の時になると思います。・・なんていってやはりお忍びで皆さんのところにお邪魔するかもしれません。。

  2004年03月05日

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  しばらくお休みします

  お忍びで皆さんのところにお邪魔するかもしれません。。

  2004年02月13日

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• バレンタインチョコ

  久しぶりに子供たちとお料理をしました。娘のバレンタインのプレゼント用に生チョコとガナッシュを作りました。スーパーにおいてあった森永チョコレートのレシピを使って作ったのですがおいしくできましたよ。男の子も混ざってわいわいがやがやと。楽しい時間でした。いつもこんな風にみんなでお料理してくれたら私も楽しくて楽なのに・・休みの日は「一緒に作って」って言ってみようか・・

  2004年02月11日

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• コンサートチケットGET！

  バンドネオン奏者、小松亮太 のコンサートチケットが当たりました。地元の文化会館の広報誌のクイズに応募していたのでした。3月に聴きに行ってきます。バンドネオンって知っていますか？アコーディオンによく似た楽器です。小松さんはバンドネオンでのタンゴ演奏の第一人者です。私タンゴとかフラメンコとか情熱的な音楽が結構好きなのです。今回はタンゴダンサーがつくらしいです。演奏もダンスも楽しみです。

  2004年02月08日

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• 確定申告/文部科学省のガイドライン/朝のリレー

  役場で確定申告の用紙をもらってきました。実は昨年は3か所で給料をもらいました。あわせて100万円弱。途中で休職してしまったけど結果的には上手に稼いだということになります。もう一月働いていたら103万を超えて損になっていたものね。所得税は1万円ほどしか払っていないけど少しでも戻ってくれば嬉しいから申告に行こうと思っています。多分ほとんど戻ってくると思います。申告の手引きにワンポイントコラムのようなものがあって教育資金について載っていました。教育のため、国と地方で生徒一人にこれだけ経費を使っています。（平成12年度）小学校では８４００００円中学校では８８９０００円高等学校では９０１０００円だそうです。今年度長男に与えられた教育費のうち約3分の一は捨てちゃったな・・でも、学校に行っていても今の授業方法では息子は授業がわからないのだからその教育費は生きていないのと同じか・・もっと有意義に使って欲しいな、税金・・なんて考えてしまいました。-------------軽度発達障害の何かの資料を読んでいたら「文部科学省のHPの資料を読みなさい」と書いてあったので行ってみたら『 小・中学校におけるＬＤ（学習障害），ＡＤＨＤ（注意欠陥／多動性障害），高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン（試案）の公表について』なんてものがありました。このおかげで平成17年度からこの町でも特別教育支援体制が整えられようとしているのだということがわかりました。残念ながらもうその時にはうちの息子は義務教育を終えているのですが・・およそ１００ページにわたる資料には軽度発達障害の子供たちのための理想の教育システムが描かれていました。頭で考えたとおりにかいかないかもしれませんが少しずついい方向へと変わっていってくれたらいいなと思います。------------今週になって風邪を引いたけど軽度でもうほとんど治ってます。髪を切りました。15センチほど短くしてさっぱりしました。------------谷川俊太郎さんの詩『朝のリレー』が好きです。カムチャッカの若者がきりんの夢を見てるときメキシコの娘は朝もやの中でバスを待っているニューヨークの少女がほほえみながら寝返りをうつときローマの少年は柱頭を染める朝陽にウインクするこの地球ではいつもどこかで朝がはじまっている・・ネスカフェのCMで流れていましたね。気持ちが落ち着きます。http://jp.nescafe.com/morning/index.html スクリーンセーバーもあります。

  2004年02月06日

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• おでん

  昨日富士山に傘雲がかかっていてお天気が崩れるのかな。。と思ったのですが今日は暖かいいい日になりそうです。で、昨日の話でなんですが買い物に行く途中、富士山を眺めながらカーラジオを聞いているとおでんの話題が出てきました。「ちくわぶっておいしい？」その番組ではこのテーマで年末から盛り上がっているようでした。私、ちくわぶって最近まで知らなかったんです。スーパーに勤め出して練り製品のコーナーに陳列した時に「これって・・何？・・」と初めて買ってみたのでした。言ってみれば小麦粉をちくわの形に練ったものです。たしか肉と野菜とで煮付けてみたのだと思うけど感想は・・「おいしくない・・」ラジオではそれから静岡おでんの話になりました。黒はんぺんをご存知でしょうか？しぞーかではおでんにはこれです。鰯のつみれを大きな楕円の半分の形にしたようなものです。やはり他の地方では売っていないのでしょうか。それから、静岡おでんは味噌（赤）で味付けし鰹節粉と青海苔をかけていただくのが正統派だとか。でも私は薄味が好きです。おでんってどうも野菜が足りなくなりがちなので昆布でだしをとってしょうゆで味付けし練り製品、ソーセージなどと一緒ににんじんや白菜も入れちゃいます。これ結構おいしい！よろしかったらお試しください。

  2004年01月28日

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• 平川地一丁目の新曲

  ラジオで平川地一丁目のミニコンサートの放送を聴きました。「平川地」というところは昔（大昔？）遊園地があったところの近くだそうでふぅんあの辺か・・と心当たりがあります。もう２０年近く行っていませんがきっと今も比較的穏やかな住宅地であると思われます。生まれ育ったところがそこ。今住んでいるところが佐渡。素朴な彼らの性格、わかるような気がします。佐渡は当然静岡よりもっと田舎で、彼らいわく「仕事を終えて帰ると空気が澄んでいるがわかる」のだそうです。そう聞いただけで周りの空気が変わるような気がしていい気持ちになります。彼らの仕事に対する姿勢は無理のない自然体で決して自分たちの生活を犠牲にしない。練習をしようとしているところに友達が来た。どうしよう・・と迷っているとおとうさんが「断らないだろうな～」と一緒に遊ぶように促したと言う。おとうさん、何が大事かよくわかっているんだよね。このおとうさんが知る人ぞ知る曲者でHPの日記にもインタビューの中にも「おとうさん」という言葉がよくでてきます。彼らはおとうさんのことを「僕らのことをいつも考えてくれる人」「世界一きびしくて世界一優しい人」「決して認めてくれない。　でもだからこそ僕らはどこまでも努力し続ける」そう思っているようです。お兄ちゃんは今日の放送の中で「おとうさんが好きです」と言い切っていました。ステキなお父さんねぇ。そんな話が聞けるのも私が彼らのファンでいる理由のひとつです。歌もギターもまだまだでアマチュアで「もっと弾けるよ、歌えるよ」という人たちもいるでしょうが彼ら自身はもちろんのこと、その背景にある人、物、風景・・それらがみんな一味違うのよね。今の子供たち、そして私のような親の世代にも心地いいのよね。2/18にリリースされる新曲「桜の隠す分かれ道」とてもいい曲です。題名から推察される通り卒業ま近の心の内を歌った歌です。いつもながら龍之介君の歌詞は中学生の男子らしくなくとても繊細です。・・もちろん褒めているのですよ・・きっと卒業を近く控えた人たちの心を動かすことでしょう。私も昔のことを思い出しましたよ。時は経っても高校時代はすぐそこにあるような気がしました。

  2004年01月25日

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  昨日の富士山です

  冬って空気が澄んでいて星がきれいに見えるように山もきれいに見えそうなのですが霞や雲がかかっていることが多く雄峰富士の姿はなかなか見ることができません。昨日はわりとはっきりと見えましたので写真をUPします。

  2004年01月23日

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• アスペルガー症候群の療育方法

  夕べNHK教育TVでアスペルガー症候群の子供の放送を見ました。アスペルガー症候群をご存知でしょうか？自閉症の一種です。昨日の放送を見てうちの子はアスペではないな～とあらためて思いました。アスペの子は感覚過敏の症状が著しく、音とか人の態度とか、とにかく自分の思いを阻害しようとするものに対して衝動的に反応してしまうのです。放送の中でもお父さんがTVのチャンネルを変えただけでひどく怒ってリモコンを取り戻そうとしていました。うちの子はそういうことはないのです。おっとりしていてむしろ人に感化されやすいタイプです。でももしかしたら時々弟に対してキレそうになったりするのは、そういった気質が彼の中にあるせいなのかもしれないとも思いました。最近は息子は腹が立ったらその場から離れるということを覚えました。勉強道具やスケッチブックを持って（最近絵を書くことにこっています）あちこち自分の居場所を探しています。こういった子供たちは自分の中でのルールは守るのですが常識とされるルールが理解できておらず人とのかかわりで失敗することが多いです。でも、周りの人が社会のルールを教ることでその子の中のルールに変えていくということをうまくやれば社会性も次第についてくることと思います。そうなるには根気がいるのですが。発達障害の子の療育方法は決して特別なことではありませんね。これは健常児の育児にも参考になることです。

  2004年01月22日

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• ふれあい鑑賞会

  年が明けてクリスマスの話題というのもなんですがイブの日の、山の上のイルミネーション、地元の小学校のＰＴＡのＯＢの方たちが毎年飾り付けをしているのだということが最近になってわかりました。もう数年になるのだそうですが昨年始めて気がつきました。私もＰＴＡの役員をやったとき「また飲みに誘うからね！」とかって約束をしたことがあるのですが実際には仕事が忙しかったり、それぞれ新たな付き合いができたりしてその後顔を合わせる機会というのはありませんでした。毎年「子供たちのために・・」と集まってツリーの飾り付けをするその方たち素敵だな～、いいな～って思いました。　　　　　　　　　☆そして今年中１の学年委員をしている私は今日は親子のお勉強会の５回目として地元の高校の吹奏楽の演奏を聴く会があったので運営のお手伝いをしてきました。係りは保安係なので何事もなければドアの横で演奏を聴いていられる楽な係りでしたが奇しくも今日は１月１７日、９年前には関西大震災が起こった日、「万が一・・」ってこともあるんだな・・って思ったりして。娘の通っている高校の吹奏楽部なので文化祭でも演奏を聴きました。もともと何度観ても飽きないステージなのですが今日は中学生たちのためにいつもより楽しめるよう企画されていました。今年はディズニーランドでの演奏はなかったようですがお得意のディズニーメドレーは健在で舞台でも客席でもキャラクターに扮した高校生たちが踊り楽器は左右上下に動かして踊るように演奏します。ゴジラ組曲も楽器のみでなく自分たちの声までも演奏に加えてしまう奇抜な演出でした。拍手や手拍子って観客が演奏者に対して賞賛の意を表するものでもあるけど今日は自分も楽しむためのものって感じがしました。気がつけば近くの席のお孫さんと見に来ていたおじいさんも揉み手で手拍子を打っていました（笑）楽しい時間をありがとう♪高校生たちの一生懸命さに涙が出るほど感激。。公演が終わっても片付けをする役員の私たちにまでいっせいにお礼の挨拶をくれる礼儀正しさにも感服です。肝心な息子は帰ってきてから感想を聴くと「うざかった・・」ですって（泣）反抗期の男の子には「かっこいい！」は「うぜぇ～」なのでしょうか。共感してもらえなくて母は悲しいぃ～～

  2004年01月17日

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• そのうち読んでみたい・・芥川賞

  芥川賞に金原ひとみさん（２０）の『蛇にピアス』と綿矢りささん（１９）の「蹴りたい背中」が選ばれました。ふたりとも最年少受賞記録を更新しての受賞だそうです。「子供のころから人と交われないもどかしさや生きづらさを抱えていました。そんな行き場のなさを小説で表したかった。」金原さんは受賞作品を書いたきっかけについてそう語っています。金原さんは子供のころから人と上手くかかわることができなくて小学校４年生のころから学校もほとんど通っていないとのこと。精神科に通ったり、カッターで手首に傷をつけたこともあったそうです。綿矢さんは前作「インストール」で２００１年に文芸賞を最年少受賞。３２万部のベストセラーになり、今年、映画化もされるということです。「インストール」は当時高校３年生だった彼女が受験から逃れるために書き出した作品だそうです。人生に躓いても生きる力があればこんなチャンスもめぐってくるものだと前向きに生きることの大切さを教えてくれた二人の受賞だったと思います。昨年の直木賞を受賞した村山由佳さんの作品が気にいって読み続けています。今回受賞したお二人の作品もぜひ読んでみたいと思います。

  2004年01月16日

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• やさしい社会に

  最近テレビで会話文など過剰にテロップが出るようになりましたね。私、あれ、聞き取りの能力が退化しそうで好きではないのです。でも、視覚障害者の方は文字放送でなくても放送の内容が理解できるし耳の遠くなったお年寄りにも役に立っているのかもしれません。インパクトを強くすることを狙っているのでしょうが人にやさしい効果でもあります。学習障害や自閉性の障害を持っている子供たちは耳からの情報を受けることに難があることが多いです。目からの刺激のほうが理解しやすいので、図や絵で教える方法を用いることがあります。で、我が家では最近トイレのスリッパをそろえて脱ぐようにスリッパの形にあわせてマジックで枠を書きました。実はこれ何度言ってもスリッパをそろえない夫にわかりやすく伝えるため（笑）一般の人にも文字だと文章として理解しなければわからないことが絵や図式にすると一目でメッセージが伝わります。社会でもこういった方法を用いると誰にでもわかりやすくていいと思うのです。病院などでは取り入れられているところもあるようです。こう考えると発達障害の子供たちはやさしい社会を考えるために存在するように思えてくるのです。

  2004年01月14日

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• 彼女の子供もLD

  一緒にお茶した友人の息子さんもLD（学習障害児）のようです。英語の文章を単語ごとに区切って書くということがどうしても理解できないということです。彼女が言っていました。担任の先生が本気で子供を理解しようとしてくれていないと。１２月の三者面談のときにも「あれができない、これができない」という話だけ一方的にして、保護者の話はあまり聞いてくれない。だから「こうして行きましょう」という前向きな話も出てこない。ベテランの女の先生なのですがきっと今までも何か問題が起こっても本気で向き合うことなく過ぎてきてしまったのでしょうね。頼りになりません。友人は私も同じように思っていることを知り安心していました。それとともに非力な担任に落胆していました。教師は子供を見て知るのは当然のことで問題があったらどうするか・・そこまで保護者と一緒に考えて欲しいです。発達に障害のある子供たちに対してももう少し勉強して理解して欲しいです。たとえばそういった子供たちはえてして回りに迷惑をかける行動をとってしまうことがあります。もちろん将来的に見れば本人が困ることなのでいけない事だと言い聞かせてもらうのが一番いいのですが、それは持って生まれてしまったものでそうあるのが自然な状態なのだという理解の上に叱ってもらうのと＜どうしようもない奴だ＞という思いのままに叱るのでは大きく違います。そのあたりまで子供のことを本質的に理解して接してくれればパニックを起こしたり、情緒が不安定になったりしないのに。これはなにも発達障害児についてのみ言えることではなくて健常児に接するときにも当てはまることだと思います。先生方もこういった生徒を受け持ったことできっと苦しい思いをしていることと思います。だからこそ自分も一緒に学んで前に進んで行こうという気持ちをもっと持ってもらいたいと思います。また、親の方も負けずに先生方にわかってもらえるようにアピールして行かなくちゃならないな・・とも思いました。

  2004年01月10日

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• 友人とお茶

  お正月の話なのですが高校時代の友人３人とお茶しました。ひとり東京に住んでいるので彼女が帰省したときには必ず４人で会います。私はもともと自分のことを話すのが苦手で特に嫌なことがあったときには話ができない性格でした。でも、彼女たちとは何でも話せるようになりました。いいことも悪いこともありのままそのまま「ふ～ん、そうなんだ～～」て、お互いのことをわかりあってなおかつ、「いい方向に向いていけるといいね」と願う。いい友達です。中の一人は息子さんが長男と同じ中学の同級生でそれまでなぜかメールが繋がらなくていたのですが会ってみて、息子と私のことを心配してくれていたのがわかってとてもうれしく思いました。お茶だけで３時間充実した時間がすごせました。

  2004年01月09日

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• 新年のご挨拶です

  遅ればせながらみなさん、おけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。やっと次男が学校に出かけて行きました。昨日の夜まで、いえ夜０時を回って１時ごろまで宿題をやっていました。やり始めるのに時間がかかり始めても集中力が持続しないので私は冬休みじゅう、ずーっと「勉強！勉強！」と檄を飛ばしていました。おまけに夕べなど堪忍袋の緒が切れて裏拳まで炸裂・・（こわ・・）でも、当たらなかった・・（悔しい・・）次男もよけるのがうまくなったか・・（悔しいX２・・）しかしこうなってしまったのも小学校のときから家庭学習の習慣をつけていなかったせい。いまからでも遅くない。しっかり子供を見てやろうと思います。時には鬼母と化すかもしれないけれど。。それから次男の今年の抱負・・「真面目にいきる！」・・と決めさせました。無理やり（笑）そして私も今年は「真面目に」行きたいと思います。次男のおふざけな性格、夫から受け継いだものとしていましたが実は私もかなり可笑しな性格だと最近になって気が付きました。楽しむ時は楽しく真面目にやらなくちゃならないときは真面目にメリハリをつけて日々の生活を過ごしていきたいと思います。そんなこと当たり前なんだけど当たり前のことをきちっとするってなかなか難しいですね。私がネットを始めると子供たちもオンラインゲームをやり始めるので楽天への書き込みも控えていましたが今日から２００４年の日記を書き始めます。「今日こんなことがあったよ。」「こんな風に思っているんだ。」そんな平凡な日記になると思いますが、またごひいきに願います。ということでいつもと代わり映えしませんが楽天HP開設１００件目の日記でした。

  2004年01月06日

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• お世話になりました

  冬休みは子供達がＰＣを使っているので最近皆さんのところへうかがえなくて残念です。今年も最終日になりましたね。年を越す準備は整いましたか。最近はお店も年中無休だから食べる事には困らないし、お掃除もいつでも出来るし・・ということで年末だからといってあまりあくせくしていない私です（＾＾；それでも楽をするために少しお節も買いました。前はお重は自分で作ったものがたくさん入っていたけど最近はやらなくなっちゃったな。。でも、格好をつけるより家族とゆったり過ごすほうがいいと思うようになったのでもあります。今夜は紅白ですか？格闘技？それともどちらかへお出かけ？いずれにしても元気によいお年をお迎えください。５月末から２１４日間お世話になりました。来年第一回目は記念すべき（？）１００件目の日記になります。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。みなさん、よいお年を。。

  2003年12月31日

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• 時の流れに身をまかせ～～♪

  最近少し力が入り過ぎていたみたい。子供達も「うざい」って言うけれど当の自分が一番心地よくなく思っていました。こんな時はお気に入りの本をひも解いて気持ちをリラックスしようと思います。辛いこともあるけれど辛いことを辛いと感じるのが人生。時にはそのまま流されて弱い自分を見つめてみよう。いつも急流を逆らって泳いでいたのではくたびれてしまうものね。自分に優しく。。そして人に優しく。。＃２６．２８．２９日と３日分の日記を更新しています。

  2003年12月29日

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• 昔の友人に会う

  お正月のお供え餅が欲しくて少し遠くにある１００均に行きました。そこで昔の友人に会いました。若いころボランティアサークルで活動していた仲間の一人です。実は彼とは２年程前に一度会っていました。その時は、再婚話がダメになったということでした。あれから＜この人なら・・＞という女性に出会ったのだけど結婚まではいかなかったのだそうです。「誰かいない？」と聞かれましたが彼家庭的に苦労してきたせいか少し変わっていて理想は若くてしっかりした子。昨年別れた子も２０代だったのです。そういう人はなかなかねぇ・・・前に会った時「若い頃遊びに行こうって誘って断られたよね。」って言われたけど私は全く覚えていなかった。そういえば私がしている手編みのマフラーを見て「編んで」と言われて編んであげたことがある。「いくら？」と聞かれて毛糸代５００円しっかりもらった（＾＾；変わった男だけど苦労はしてるし悪い人じゃないから私も興味を持って見てはみるけど・・・（多分昔もそう思って見てみたのだと思う）う～ん、やっぱり変わってる。気にはなっても彼氏となるとね難しい人だ。（多分昔もそう思ったんだと思う）でもね、見つかると思うんだ。既婚者の私でもこの年になっても＜あら素敵！（*^^*）＞と思う人はこの世の中に大勢いてお互いにＦＲＥＥなら恋愛モードになる可能性だってある。（今はそう簡単にはならないからご心配なく）だったら×イチでも未婚者の彼にはチャンスがいっぱい！だから彼は彼らしく生きていればいい。少しアンテナを高くしてね。少しテンション低いかな～って思える彼に「今は一人の幸せを考えるんだね。それから二人の幸せね。」そう言って「またね☆」と別れたのでした。

  2003年12月28日

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• ２００３年のトピックスです

  楽天デビューする前の上半期の出来事も含めて１月　・倉庫業の事務員として働き始める　　　　　フルタイムで働く→バリバリ働く→給料が増える→充実した生活　　　　　の予定だった 　　・インフルエンザにかかる　　　　　何年ぶりだろう。　　　　　　でも４０度の高熱は一日で下がり　　　　　仕事も休まず出勤。我ながらすごいと思った３月　・実父、大腸がんにて手術　　　　　仕事が終えてから病院へ通いました　　　　　少しずつ快方に向かっています　　　・次男の小学校卒業式　　　　　学年部長の私は新築されたばかりの体育館で謝辞を読む　　　　　緊張と責任を果たすため感涙出来なかった～～（ＴＴ）４月　・中学入学式　　　　　保護者代表として挨拶　　　　　これで小学校の役員の役目を果たしたか・・と思ったら　　　　　懇談会で阿弥陀に当たりまたまた学級委員に（ＴＴ）５月　・仕事をクビになる　　　　　どうせやめてやろうと思っていたもん！　　　　　（負け惜しみじゃないよ～）　　　　・楽天ＨＰ開設　　　　　仕事を首になったおかげ？で　　　　　楽天仲間が大勢できました７月　・劇団四季ＣＡＴＳ鑑賞　　　　　思えばこれが今年唯一のお楽しみでした８月　・再就職　　　　　ありがたいことです　　　　　２か月休職していても未だクビになっていません10月　・長男学校を休み始める　　　　　２か月経ち気持ちも落ち着きました　　　　　年明けはこれからの生活について真剣に考えます11月　・娘、県のアナウンスコンクールで優勝　　　　　来年８月徳島にて全国大会　　　　　全国優勝目指してがんばれ！２００４年、私にとってもみなさんにとっても素晴らしい年になりますように。。

  2003年12月27日

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• ＜ありがとう＞の気持ち

  ある人から「あなたに助けられました。」というメッセージをもらいました。人から感謝されることは人から認められることでとても嬉しいです。嬉しい気持ち伝わっていましたか。。思い返してみると私も多くの人に助けられてきました。そして同じようにメッセージを伝えたことがあります。何度も。その中の一人がこう言ってました。「私も多くの人に助けられている。感謝の気持ちを伝えるのに何かお返しがしたいのにできなくてもやもやした気持ちでいることが多かった。ある時助けてくれた一人の人にその気持ちを伝えると『お返しが欲しくてしていることではない。そうしたいという自分の気持ちからしたこと。だからお返しがしたいというのなら必要としているほかの人に貴方の気持ちを分けてあげて欲しい。』その人はそういっていた。」と。こうすると嬉しい気持ち、幸せな気持ちは自分とその人の間だけではなく周りに広がっていきます。不思議な事に人に誉められたり、感謝されたりして嬉しい気持ちになると自然に周りの人に優しくなれるのですよね。だから、メッセージをくれたあなたにも感謝の気持ちを伝えたいです。＜ありがとう！＞

  2003年12月26日

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• 売価違い（懐かしいスーパー用語だわ～一年ちょっと前はスーパーに勤めていたのですよ）

  スーパーでメイクイーンを買いました。１個２０円、５個で９９円だったので１０個買いました。１９８円です。いつもかごに山ほど買うのですが今日はそこに行く前に他のスーパーに寄っていたので千円札３枚出せば足りるな・・と思っていたのですがレジを通ると３５１２円。おかしいなぁ・・とは思ったものの布団カバー５８０円なども買っていたのでそんなものかと思い車まで戻りました。車の中でどうしてこんなに買っちゃったのかしら？と気になりレシートを見てみるとじゃがいも１０個ｘ＠３８３８０円の文字が・・うわ～～損した～～～と店まで戻りサービスカウンターで差額を返してもらいました。男爵芋はまとめ売りをしていなかったのでレジの人が間違えたようです。返金してもらうまでに時間がかかって面倒ではあったけどそのままにして帰ったらもやもやした気持ちのままだったでしょう。たった２００円弱でしたが気持ちがすっきりしました。年末に向かいそろそろお店も込んできますね。生鮮品以外のものは早めに買っておいたほうがいいかな。

  2003年12月25日

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• クリスマスですね

  焼津の高草山の頂上付近にイルミネーションが・・綺麗なんだけど今ひとつ何を描いているのかわからない。車で近くまで行ってみたのですが・・クリスマスツリーらしいんだけとはっきりしません。でもおしゃれなことするのね。去年まではこんなことなかったのよ。そのあとケーキを買いに大型スーパーの中のケーキ屋さんへ。もう８時を回っているというのに人だかりと行列。この店１２時までだからまだ宵の口ね。チョコレートケーキ買って帰りました。早速食べると・・・う～ん、来年は別の店にしよう・・ちょっと期待はずれ。明日も山のイルミネーション見えるかな。あちこちのお店や個人のお宅の飾りつけもなかなかきれい。明日の夜も街中を徘徊するとするか・・

  2003年12月24日

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• 中学の面談

  言語の先生の話でも私がこの２か月あまり息子を見てきた様子でも息子が学習をするには○個別指導○ストレスの少ない少人数学級○Ｔ．Ｔ．などによる細かい指導などの特別の策をとることが必要なようです。それで、担任の先生に全ての教科でなくても、出来るときでいいので個別指導はできないのか？Ｔ．Ｔの授業のあり方も出来ない子供重視にしてもらえないのか聞いてみました。気持ちはわかるが無理でしょうという答えでした。理由は手の空いている先生がいないから。そして、一人の子供に特別なことは出来ないから。軽度の発達障害の子供にとって学校というところはなんて理不尽なところなんでしょう。「必要な子に必要なだけ・必要なときに必要な子供に」義務教育ではこうあってほしいと思いませんか。先生の答えはほぼ予想が出来ていて＜人手が足りないなら、教育委員会を動かしましょうよ・・＞くらいのことを訴えるつもりで出かけていきましたが途中からその気力もなくなってきました。学校がダメならフリースクール・・とも考えているのでそちらのことについて、学校の方で調べておいてくれることになりました。フリースクールもこの近辺では不登校児のものしかなく息子に合うかわかりませんが。その後特殊学級の先生と少しお話をしてきました。昨年一緒に病院に行って言語の先生からの診断を聞いていただいた先生です。息子の今の状況を話すと特殊の方に通級してもらえれば個別指導しますよ。と言ってくださいました。特殊学級じゃ息子はいかないと言うでしょうがこれも一つの選択材料として考えておくことにします。それから平成１７年度からこちらの地区でも情障児（自閉症は情緒障害ではありませんが）に対して特別な教育を考えてもらえるようになるということを聞きました。ちょっと遅かったな・・きっと＜教育委員会を動かしましょうよ・・＞そんな人が大勢いたのでしょうね。一人の声は小さかったかもしれないけれど強く願う人たちの気持ちが届いたのでしょうね。私も＜わかってもらえそうもないから言わない＞んじゃなく＜気持ちをを伝えれば少しずつ周りが変わって行くんだ＞と信じて話をしていかなくちゃいけないなと思いました。これからも必要があったら学校と連絡を取り合って息子のことを考えていきたいと思います。３年になると修学旅行があるのでそれに向けて４月には学校に行かせるつもりでいます。そのことは担任の先生に伝えてきました。　　　　　　　☆以上長男の面談ですが次男の方の三者面談はまぁ楽しい先生でテストの結果がこんなに悲惨なのにこんな楽しい面談でいいのかしら・・って感じでした。ポジティブに人の心をつかんで前に動かしていくそんな先生です。いい人です(^^)先生との約束を守れよ、次男君。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝年賀状製作中★にゃんこの年賀状ほしい！という方にゃんこに年賀状下さる方メールください。お待ちしてます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

  2003年12月16日

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• 年賀状書きましたか？

  ここのところ、自分の日記は少しずつ更新していますがみなさんのところへあまり訪問できなくてすみません。そろそろ年賀状を書かなければ・・とやっと重い腰をあげつつあります。で、ネットでお世話になっている皆さんで私からの年賀状　欲しい！って方、いらっしゃいましたら私書箱にて○楽天のＨＮ○郵便番号○ご住所○ご本名をご連絡ください。どこにでもあるＰＣ印刷の年賀状になると思いますがどなたにも一言添えてお送りしたいと思います。

  2003年12月14日

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• 

  おかえりなさ～い

  娘が沖縄から帰ってきました。疲れているようでしたが楽しい旅行だったらしく一緒に行動した班の仲間と数年後にもう一度行こうと約束したそうです。お土産のお菓子が昼間のうちに宅急便で届いていてメールで＜開けないで。お父さん宛てに届けたからそこのところ特に要注意！＞（???：笑）という指示の元、厳重にしまってありました。箱の中身を空けてもらうと中から「ちんすこう」のいろいろ・・・普通のちんすこう、チョコレートちんすこう、べにいもちんすこう・・・そして黒糖のかたまり私黒糖大好きなのです。でもこのかたまり、どうして使おう??紅芋もおいしいのですね。「べにいもたると」美味でした(^^)そして私が頼んだ紅型（びんがた）買ってきてくれました（＾＾） ハンカチとしおりです。週末から来週にかけては宿題の旅行記を書くことと友達にお土産を渡すのに忙しいことでしょう。お土産話も少しずつ話してくれています。

  2003年12月11日

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• アイディア節約術

  私は仕事を休んでいるし夫は秋に配属が変わって給料が大分減り、やはり経済的に苦しい（泣）節約していかなければならないと思っています。今までもなるべく無駄はしないようにしていたんだけどもっといい考えないかしら。。節約が楽しくなるようなアイディア。台所では洗剤をコンパクト洗剤と、以前からあるタイプの洗剤と使い分けたり。コンパクト洗剤のほうが価格が高いし、濃度が濃いから河川のために良くないので汚れのひどい食器の場合のみコンパクト洗剤を使う。油汚れは使用済み電話帳を破いて拭き取る。水を流すときはシャンペンタワー式。左手で籠に食器を入れているときは右手はすでに次の食器を水に流している。・・・少々細かすぎ??鍋はなるべく圧力鍋を使用。炒め物でなくてもフライパンを使う。厚手なので火が効くからね。買ってきた野菜、ネギやニンジンの葉、水耕栽培で育てようかな。電子レンジでの節約法はまだまだかな。ついガスに頼りがち。電気代、ガス代、ものすごく使います。電気はＰＣ、ＴＶの使いすぎです。それでなくても日中家に５人いるのです。夫は交代勤務で昼お風呂に入ります。でも、昼間は息子は絶対にＴＶをつけないんです。ゲームもやらない。学校を休んで家にいるという自分の立場がわかっているようです。その考えは電気代節約に役立っています。買い物は店によって安いものが違うのでその店で安い商品は余分に買って冷凍。皆さんやっていることでしょうが・・ポイント集め、レシート集め、やってます。どれもこれもじゃ混乱するから主なお店のみ。１００均通いも増えました。レースのカーテン１００円には助かりました。洗濯したら古いので破れてしまって・・雑誌で読んだんだけどガソリンは満タンに入れると重い荷物を積んでいるのと一緒なのでいっぺんに入れないほうがいいとのことでした。でも面倒なのよね。何度もスタンドに行くの。だからまだ実行していません。保険の年払、以前より安くなりませんがそれでもお得です。携帯は私と夫はＤｏｃｏｍｏの家族割娘はパケット代がかさむのでＡｕです。３人で１万５千円以内はまあまあ？これから寒くなりますがカーペットの下に保温マット（アルミシート）を敷くと暖かいそうです。思いつくまま書いてみましたが何かいい節約法知っていたら教えてくださいね。

  2003年12月10日

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• 

  運動不足解消

  私も息子も最近少し運動不足なのでいつもの公園へ行ってきました。暖かい日でしたが秋の頃に比べて人影はずっと少なくなりました。もみじです。 斜面の階段状の道を上っていくと息は上がるし、足は上がらなくなるし（＾＾；息子は軽々と上っていって少し先で待っていてくれるのです。優しいよねぇ～～１２月なのに汗をかいていい運動になりました。でも、風邪を引かないように気をつけなくちゃね。　　　　　☆家の近くでとんびをみました。こんな近くで見たことある？

  2003年12月09日

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• 娘　沖縄へ

  今朝はこの冬一番の寒さでした。娘は今日から３泊４日で沖縄に修学旅行です。１５年前の夏、娘が２歳のときに北部のＪＡＬプライベートリゾ－トオクマに行ったことがあります。オクマビーチはきれいでした。スコールのような雨が時々降ったけどカラッとした暑さで気持ちがいいのですね、亜熱帯の暑さって。中部・南部の海岸などには戦争の爪あとを残す朽ちた戦闘機や武器が置かれていました。今もあるのでしょうか。沖縄戦のことが印象に強いんだけど琉球王国時代の世界遺産が９か所もあるのですね。玉陵（たまうどぅん）「玉うどん」ではありません（笑）１６世紀に作られた王様のお墓です。沖縄戦で日本軍の陣地となり大きな被害を受けましたが戦後３年余りの歳月をかけて修復されたそうです。　伝統工芸である紅型（びんがた）が華やかな色合いで好きです。ちゃっかりお土産に頼みました。朝は寒かったけど午後には南国に。思い切り楽しんできて欲しいです。ちなみに娘の通う高校の修学旅行、来年はフランスはおパリへ、再来年はヨーロッパ各地の選択コースになるそうです。派手～～。最近うちの高校、人気がないので新入生を呼び寄せるための秘策かしら??

  2003年12月08日

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• 

  久しぶりの富士山です

  昨日の季節外れの台風は思ったよりも雨風が激しく夕方まで外に出ることが出来ませんでした。台風一過の今日は穏やかな暖かい日となりました。昼前から海に出かけてきました。河口に野鳥のサンクチュアリがあるのですがカモや鵜が気持ちよさそうに漂っていました。港のはずれに小さな灯台があるのを息子に教えてもらいました。息子も今まで行ったことがないということで堤防を歩いてそこまで行ってみました。そこからの風景です。 桜エビ漁に出かける船のようです。ここのところ不漁のせいか、天候がすぐれないせいかエビを干しているのを見ることがありません。明日あたり天気がよければ赤い絨毯が見られるかも・・

  2003年12月02日

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• ミーハーでごめんなさい（＾＾；

  一昨日ＣＳ（スカパー）で平川地一丁目を見ました（*＾＾*）目覚ましテレビの美奈子ちゃんの広人苑の再放送です。地上波で見た人もいるかな・・あ～～かわゆぃ。。直次郎君お兄ちゃんも純真で、いい子ねぇ～～この二人がいいな～～と思うのはとても仲がいいことです。うちの息子たち普段はあまり仲がいいとは言えない（；；）お互い「お前」と呼び合う。かわいくな～～～い（ＴＴ）しかしテスト前、勉強しなくちゃいけないとき妙に気持ちをあわせて遊びにこうじている（怒：ぷんぷん！）私の「勉強しなさい!!!」という叫び声が空しく家中に響き渡る・・（怒：笑）そういう時は素直に離れてくれていいから普段もっと仲良くしてよ～～～今夜のＮＨＫポップジャム24:00～24:39に出演するそうです。ファン必見！　　　　　　　☆もうひとつ最近気になっているもの・・「ネスカフェ・プレジデント」のＣＭでバックに流れている平井堅の『The Rose』外国曲のカバーですが・・覚えておいででしょうか・・ジブリの映画「おもいでぽろぽろ」のエンディングにも流れていました。この曲好きです。

  2003年11月29日

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• 思いを汲み取る

  次男の生活ノートをこっそり覗き見てみました。予定と一緒にその日の日記を毎日書いて先生に提出するのですが一学期は途中から書いてもいないしもちろん出していない。そして２学期、やはり三日坊主。最初の何日かしか書いてな～～い（泣）書いてある内容は・・＜宿題を毎日出したい―＞＜遅刻はもうしない―＞な～によ言ってるばかりで実行できてないじゃないよ～出来ないんじゃないやらないんだ！気持ち入れてやれよ～～・・って思ってみたがでも・・＜そうしたいんだけど出来ない＞でもあるんだよね・・きちんとしたい気持ちはあるんだ。その気持ちを応援してあげたいな。その気持ちに寄り添って声かけしてあげよう。

  2003年11月28日

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• こんなことも思った

  不登校をはじめて約一か月同じ境遇にいる親御さんたちの気持ちがわかるようになった。知能に問題があれば特殊学級という特別の教育の場があるが不登校や軽度の発達障害の子供たちは特別に扱ってもらえない。知能に問題があれば手当ても出るが軽度の障害の場合はそれもない。お金のことあまり言いたくないけれど生活費稼げないの、これって切実な問題よ。それから先生方がよく言う言葉・・問題のある子供ばかり見ていられない。どの子も平等に・・平等って何だろう。必要なだけ与える―それが公平ってことじゃないのかなぁ。なんだか理不尽。Ｔ.Ｔ（Team Teaching）って何のためにあるの？出来ない生徒のためにもう一人先生がついてフォローしてくれるんじゃないの？うちで教えればわかるのに何で学校じゃ教えられないの？自分のこと責めてきたけどそうばかりじゃなかったみたい。家庭での生活も大分落ち着いた。これからは学校や教育委員会と話をしながら息子のことを考えていきたい。

  2003年11月27日

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• 箱の中身は・・

  今日娘は朝から放送コンクールの新人戦の県大会に出かけていきました。昨日から題材が気に入らない、やる気にならない、練習が十分じゃない・・とぐずぐずぼやいてばかりでした。アナウンスの内容はいつか私が日記で紹介したギネスに載った木造の橋のことを自分で原稿を書いて紹介したもので、一分半ほどの短いアナウンスです。思えばあの時原稿を書くために下見に行ったのだった・・夜「迎えに来て」って電話の声のトーンが妙に低かったので＜これはだめだったか・・どうして慰めようか＞と思っていたのですが、駅で私の車を待つ娘はなんだか大きなぼろぼろの箱を抱えてニコニコ笑っていました。箱の中身はトロフィーでした。なんと優勝してしまったのです。すごいです!!!全く予想していなかったことです。帰るとうち中大騒ぎでした。とりあえず乾杯！とペットボトルジュースで喜びを分かち合いました。嬉しかったです。幸せだな～って思いました。やはり家族の幸せが私の一番の喜びだな～～私もやっぱり母だな～～って思いました。全国大会は少し後ですが来年の夏、徳島で行われるそうです。うれしいな～～♪応援が目的だけど一応旅行だな～～♪楽しみだな～～♪

  2003年11月23日

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• 「あした天気になあれ」

  土曜日夜９：００からの日テレドラマ「あした天気になあれ」が気に入ってだいたい毎週見ています。主演の観月ありさは×イチ、一人娘を持つ、お天気お姉さん。ＴＶ局の制作部では仲村トオルとＶ６のイノッチに密かに思われていて自分も仲村トオルのことは大好きよ♪って設定です。小さい頃、母親に優しい言葉をかけてもらったことのない彼女は自分の娘には貧しいながらも精一杯の愛情をそそいでいます。私は親になったばかりの頃にはこんな母親に・・っていうちょっとした目標がありました。この子達が大きくなった時にこんな父親、母親になって欲しいと願う親としてふるまおう・・（どういうことかわかりますか？）そんなふうに考えていました。でもいつしかそんな目標はめちゃくちゃ、反抗期の子供たちに振り回される私が今ここにいます。せめて、自分自身が恥ずかしくないようなおかあさんでいたいな。。って思います。こんなおかあさんでいたい。。ひとつは・・親として教えなければならないことはしっかり教えておこうと思います。特に男の子、奥さんになる人が子供と一緒に教えるのじゃたまらないから。うちの夫のように（怒：プンプン）ちょっと愚痴ってしまった。。あとは秘密です。。書き綴ったものは人の目の届かないところにしまっておきます。。

  2003年11月22日

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