いつもの尾瀬のお友達のところ(『温泉宿』っていうんですか??)に
お泊りしてきました。
本来は、尾瀬を歩く人たちの宿なのですが、我が家は装備もなにもしていないので、ゆっくり温泉につかってダラダラしていました。
夜は、うちではできない花火をしたり、(多分、他の宿のお客は早寝なのに)
みんなで室内バーベキュー(普通の焼き肉のはずが、ケムリが出すぎてそういう名に・・)をしたりと
「いいのか?」
と思うようなことばかりしていました。
他のお客はみんな断わったという友人も、ほとんどうちをお客とは思ってない様子でリラックス。
なので布団も自分達で敷き、後片付けを手伝い
備え付けのタオルも浴衣も使わず自前のを使い(というか、あるのに気付かなかった。最初から部屋に上がってこないんだもん)
人んちなのに自分ちのようにすごしていました。
お支払いも、食材の経費分くらいしか払わなかったので
「来ればくるほど、安くなってるんですけど」
(子供は大きくなっているのに)
と言うと
「来れば来るほど、何もしなくなってるから」
と、言われました。
(それでも、ごはんを作らなくていいだけで←主婦にとっては最重要
凄くゆっくりした気分です)
息子が中学生になったら、夏の間は、力仕事を手伝う『居候』になりに行くという
話もまとまり(ついにタダ泊まり?)
これからも息子をし込むという名目のもと
(息子は、普通の家庭にしては、手伝いをするほうなのですが、
旅館の手伝いをするには働きも言葉遣いもまだまだ)
ますます働かせる口実もでき、母は嬉しいゾ。
今日は、朝から 谷川の隣に『いけす』を作った「釣堀」的なところで
「ます」や「やまめ」を釣り、炭火で焼いてもらって食して来ました。
帰りの車では、3人共寝てたくせに
一番疲れた気分なのはナゼ??
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最終更新日
2005年08月19日 22時19分43秒
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