今回は、フランスからゲームオタクの『れんげ』が転校してくる話。
先日、CD3を聞いたんだけど、やっぱりCDとアニメは違うんだなーと思いました。
環は、CDの方がデフォルメが聴いていて好きだけど、
双子の方は、いくらCDの鈴村さんと保志さんが良くても
(あーしかし、バックに花とか、キラキラ音とかが欲しい)などと思ってしまった。
華麗なるアニメワールドに感化されつつあるオレ。製作側の意図にどっぷりはまっています。
■れんげは、アニメのキャラと鏡夜を混同したり、ホスト部の皆のキャラが甘いとキャラを無理やり設定したり、それでビデオを作ったりするんだけど、結局みんなそれに乗っかっているとこがホスト部。
30分枠の中でお話を決着させなければいけない。しかもその前に、
恒例の『環の王子サマ的ホストシーン』(まるで女衒のような派手な着物)とか
『着物を脱がせ合う双子(実際にはやってない)』とか
『ロリと無口な主従』(任侠モノみたい)とか
『黒い物販』(番頭さんみたいで渋くて一番私の好みだわ)とかのシーンも必須なんで、
時間が足りなかったっぽい。
なので、エピソードが結構、はしょられていたのが残念だったりしました。
その中で今日は、モリ先輩が、がんばってたくさん喋っていたぞ。眠かったのかな??
■原作の方は最近読んでないので(手元にない)結構新鮮かも。
毎回のお約束(環の芝居がかったポーズとか ハニーのあどけないつっこみとか)が
結構自分にとって楽しみになっているらしいです。
桜蘭高校って、キャラ萌え意外でも、結構面白かったんだなー
と、気が付く私なのでした。
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最終更新日
2006年04月27日 23時59分20秒
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