DVDが作動し始めてから30分経ったので、消してもいいかとテレビをつけてみれば
これから始まるんだって。
今日も野球が伸びたんですか??それとも最初からこの時間??
チェックしてなくて『毎週』同じ時間にしているから、フェイントかけられるとヤバイ番組もあるよね。
プリプリはきっちり30分しか予約してないので(10チャンを甘く見ている私)見なくては。
(横で見ながら書いてる・・)
■お話は、レンがNANAに東京に行くことを告げるトコロから始まります。
新聞のタイトルでは『レンの夢、NANAの思い』(本当は『ナナ』と記述されているのだけれど、多分『NANA』と入れると字数が足りないからだと勝手に考えて、『ナナ』を『NANA』にして書くぞ)
ノブもヤスから、レンが『トラネス』というバンドに入って東京に行くことを聞いている模様。
ノブの関さんはともかく・・ヤス・・声良すぎ(笑)水無月脳内では、もっと低く、一条さん簗田さんあたりの声でも良かったんだけどね~。
諏訪部さんの京助といい、ちょっと普通のアニオタ用(声優さん好き腐女子好み)とは違うのかもしれません。
朴さんはイメージ通りだったけどね。
レンは、私の中のレンのイメージは、シド・ビシャス(元SEX PISTOLSのベーシストで、ヤク中で、恋人を殺したとか言われてる真実は良く知らないけどとにかく自分も死んじゃってる破滅的なヒト)ではなくて
『ザ・クラッシュ』のベーシスト、ポール・シムノン(やっぱりタバコ吸いながら弾いてたよな~。すんごく背が高くて渋くてカチョ良かったんだよ)のイメージだったから、もっと太い声で脳内再生してました。しかし。それじゃーダレ??と言えなかったのがツラかった。イメージ定まってないのは冬貴と同じ。
右から2人目です。横でベース壊してるのもその人。細くて長いカラダがわかるかな?
でもでも、レンのヘタレっぷりやダメ人間ブリを上手く出す方を優先して
木内さんの忍足エロボイスではなく、ハスキーな声の方を採用されている気がします。
なので、木内レンボイスは、私にとって
見とれて聞き惚れてカチョ良い~~~というよりも(母さまゴメンどす~~。でも好きなのには変わりないよん)
も~~~~危なっかしくて見ていられない、守ってあげたいキャラ&ボイスですよ。
レンに対してこんなに母性本能をくすぐられるとは思わなかった。これは木内さんのおかげですな。
今回のアニメだってさ、NANAにホントはついてきて欲しいくせに強がっちゃって
影で泣くなよ~~~って感じ。(電車の中とホームに別れて泣いてます)
マンガの時は、もちろん置いていかれるNANAの涙に共感したけど
今日のアニメでは、かげで泣いてるレンにもらい泣きしそうでした。
声がつくとイロイロ変わるのですね~~~~。面白い・・・
やっぱり最初は奈々編よりもNANAの話の方が好きな水無月でした。