今日は久々、私をこの世界に引き入れてくださった隊長ことノアールさんと
池袋へと参りました。
おつきあいがはじまったのが、前回のワールドカップのころだったから
4年たったのね~~~と懐かしかった。
私にBLの世界の扉を開いて下さって感謝してます。
(フジミも教えてもらったし、最初のBL小説『君好き』ももらったりしたよね~~~。)
『聖地に行った』といえないのは、最初が台湾式足裏マッサから始まったからです。
イタ気持ちよかった~~~~(とろけてる声)
でも、二人並んでマッサを受けながら話している内容は、池袋らしいことでして
・・・・考えてみれば。個室っぽいとはいえ、カーテンでしか仕切られてないのに
声が・・声が・・・
「あんあん」・・じゃなくて「なれて・・ないから・・優しくして下さい」じゃなくて
「うっ・・はう~~!!」って声でもなくて
ふつーの話し声が恥かしかったかもです。(ごめんねノアールさん。)
その後、美味しいチリコンカーンを食べた後、ちょこっとだけメイトに寄ってCDなど捜してみたら
7階のCD&DVDコーナーが、7,8階に分かれるらしく、7階は改装中でした。
CDとDVDは8階で、慣れてなかったので探しにくかったです。
まだこれからのCDを何も予約してないんですけど
お勧めありますか???
『小説家は懺悔する』と『恋情のきずあと』は聞きたいかも。
・・今日は8階でCDを買うのはあきらめて
もやしもん2,3と、のだめカンタービレを購入。
■『のだめ』は、夏休みに、のだめがブルターニュのお城リサイタルに呼ばれ
千秋とターニャと黒木君がついていくお話。
・・・やっぱし、同室にしてただ一つのベッド上で、正座して千秋を待つのだめの図(笑)
が、いちばんセンセーショナルですか。
千秋先輩、ナマゴロシのまま、モーツァルトの書簡集を読まされるんですけど
なんやかんや言いつつ、のだめに甘い千秋が見れて結構満足できました。
のだめがリサイタルで演奏するシーンは、軽快なモーツァルトや重々しいリストや
みずみずしいラベルが聞こえてくるようで、いつも二宮さんの画力と構成力に脱帽しています。
■そんな二ノ宮さんが絶賛する『もやしもん』
空中に浮遊する菌(良いのも悪いのも)が見える農大の学生が主人公で
そんな彼の教授や、ゼミの先輩達と、いろんな菌のお勉強ができるマンガです。
『美味しんぼ』以上に解説が長いですけど、菌たちがカワイイので
面白いのだ。
他のマンガ家さんたちが、思わず自分の絵に、菌達の絵を描いて(かもすぞ~~)とセリフを言わせたくなるのも分かる気がします。
のだめカンタービレ15でも、のだめのカレーにターニャが当たる回で
菌達がかもしてました。おもしろいなぁ。
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