演劇部の美人女優??遥(福山さん)が、学校では目立たない格好をしているけど
外ではメチャクチャモテ男の季慈(キーツ)を誘惑して始まるこのCD。
すでに第3弾です。
セカンドステージは聞いてないんですけど、実は第1弾を聞いた時はあまりの突拍子のなさに「はぁ??」と思って、その後ほとんど聞いてなかったような気がします。
でも、今回はわりとまともな感じがしました。
キーツが腕を骨折しているので、家政婦として住み込みながら、相変わらず罵詈雑言を吐いている遥。
キーツも今は遥に手を出さず、ひとり悶々と(笑)していて
手を出せば怒るクセに、キーツが外へ遊びに行けば落ち込む遥という設定は
BLにはありがちですが
私としては、ただもう、オッキーの高め声での攻めが聞けるだけでオッケイでした。
ウサ耳仮面さまも良かったけど、やっぱりたまには聴きたい置鮎ボイスなのでした。
福山さんは、女々しくなくて、でも美しい・・・劇中劇では少年「シヴァの女王」をやるような遥の役に合ってたと思います。
CDでは「ファイナルステージ」とありますが、原作の方は、タイトルをかえて続いているとか。
今度立ち読んでみようかと思います。