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2011.01.05
カテゴリ：食べる
 年末年始の集まりで、「紅白でめでたい～」なんて言って。 開けたワイン、ボトルの底に残っていませんか？ 我が家は残ったんですよ、赤ワインがわずか１００ｃｃ。 おせち作りで活躍したアイラップ。 外箱に「ボイルに使える」と書かれている。 おぉ、ってことは１００ｃｃのワインでも赤ワイン煮ができるんじゃ？  使うのは、ル レクチエ１個。４等分して芯と皮を除きます。 赤ワイン１００ｃｃ、砂糖２０ｇ、レモン汁大さじ１。 赤ワインは加熱をして、予めアルコールを飛ばしておきます。 その時クローブやシナモンなど、お好みのスパイスを加えても。 私が行ったお蕎麦屋さんは、ホールのブラックペッパー入れてました。  アイラップにル レクチエと赤ワイン、砂糖を入れて・・・   水にボチャンと入れると、水圧で中の空気が抜けます～。 泡もできるだけ抜いてしまいます。そして口を縛る。    鍋に湯を沸騰させ、アイラップごと入れちゃいます～。 煮ること５分。ガス火の場合は、アイラップが火に触れないよう注意。 （私はトングに挟んでみました・笑。ＩＨならこんな心配はいらないのね） ５分したら火からおろして、そのままゆっくり冷まします。 完全に冷えてから、冷蔵庫に入れて一晩。  できました～。１００ｃｃでも、ムラなくしっかり全体がワイン色！ 残念なのは、袋から取り出すのに菜箸を使っちゃったので。 梨の側面に、菜箸の食い込みの跡が・・・わはは。 １００ｃｃのワイン、たぶんル レクチエの果汁で？増えてるの。 なので、このワインを使ってワインゼリーを作ろうと思います～。   お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録中。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 （クリック後、別ウィンドウで「レシピブログmypage」が開きます） いつも応援、ありがとうございます。 （ブログ村、実験的にお休み中）  バナークリック後に出てくる足跡マークを押して頂けると、 こちらからご訪問する手がかりになり、助かります ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ・・・アイラップ？と、けっこう聞かれる。 「ナニソレ、知らない」と言われる。  これよ↑１箱６０枚入りで、うちの近所だと１箱１００円くらい。 スーパーにも、ドラッグストアにも置いてあるの。 メーカーは「イワタニ」です。 １０年ほど前、転勤した職場で出会いました。 最初の印象は「ずいぶん昭和の香りのするパッケージだなぁ」というもの。 当時、自宅ではジッパー式保存バッグ（ジップロックとか）を使ってました。 それに比べると、なんか・・・ファッション性に欠ける、っていうか。 でもこれが、優れものだったのさ。 レンジもフリージングもＯＫ。 薄いのにわりと丈夫なので、中に食品を入れて空気を押し出すのに 「ぎゅううううっ」としちゃっても大丈夫。 マチがあるので、たっぷり入るのも魅力。 昭和の香りがするからといって、侮ってはいけないのよ～。 個人的にはシリコンスチーマー並に便利だと思っているのです。 我が家のキッチンには欠かせないアイテム、アイラップ。 「アイラッパー」とは、アイラップをこよなく愛し使用する人のこと。 あ、私が勝手に考えたんですけれども～。 ＨＥＹ！ＹＯ！ ２０１１年、今年はＹＯ！ アイラッパーデビューしちゃおうＹＯ！ な～んて、イワタニに知り合いがいるわけじゃないですけど。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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