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2011.01.18
テーマ：旬・シュン・しゅん♪(3072)
カテゴリ：食べる
 先日、実家から届いた荷物の中のオータムポエム。  実父が育てたものではなく、実母がお気に入りの直売所で買ったもの。 新潟県のＨＰにも掲載されているくらい、 県内の上越地区で力を入れて栽培されている野菜です。 別名が「アスパラ菜」の通り、茎の下の方は太く、しかし硬くなく。 水分は一般に「菜花」で流通しているものより多いと思います。 葉っぱに通じる茎（？）の部分は、小松菜に近い食感です。   これも、オータムポエム。２００９年１月にＵＰした写真。 しばらくおいていたら・・・開花させちゃいました（恥） 「絶対、早く食べた方が甘くて美味しいから！」 「鮮度のいいのを送るのに、直売所に行ったから」と母が言うので、 今回は届いたのをすぐに、まずは「茹でただけ」で味わったんでした。 お醤油だと、味や塩分が強すぎる印象もあります。 香りや甘みを味わうのには、薄いだし醤油ちょびっと、くらいが丁度いい。  茎部と葉部の太さが全然違うので、我が家では分けて調理しています。 切り分けて、先に茎、しばらくしてから葉も加えて茹でる、という風に。 別々の料理にすることも多いです。 「茎部（手前）→アンチョビ炒め」「葉部（奥）→だし浸し」にしたり。 届いたオータムポエム、３袋あったんで。まだ２袋残ってる。 今夜は炒め物にしようかなぁ・・・と考えております～。   お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録中。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 （クリック後、別ウィンドウで「レシピブログmypage」が開きます） いつも応援、ありがとうございます。 （ブログ村、実験的にお休み中）  バナークリック後に出てくる足跡マークを押して頂けると、 こちらからご訪問する手がかりになり、助かります ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 防火扉誤作動騒動で、気付いた住民が集まったとき。 ものすごい寒さと、予報では翌日から大雪ってこともあり。 ちょっと、雪や寒さに関する話題になりました。 新潟県でも雪深い地域では、敷地内になんらかの除雪設備があります。 多いのは「消雪パイプ」や「消雪ホース」で、 地下水や水道水を流しっぱなしにして雪を溶かすというもの。 これだと、集合住宅の住民は雪かきをせず駐車場から車が出せます。 しかし、新潟市は「それほど降らない」イメージから、 賃貸レベルの集合住宅ではその設備がないのがほとんどです。 ２０１０年２月の大雪では、住民総出で３時間かけて雪かき。 どの家庭もスコップ１本の備えしかなく、とても大変だったのでした。 調べると、賃貸契約書の「共益費（２０００円/月）の欄に。 「余剰が出た時は還付し、不足があれば徴収する」とある。 建物の戸数を考えれば、年間４０万円ほどの共益費が出ている。 共用部の清掃代、電気代を差し引いても、余剰金があるんでは・・・。 「それで、除雪の装備を少しでも」 防火扉騒動の連絡をするついでに、私が提案してみることに。 たとえば先日ブログで紹介した
を、２台程度「共有の消耗品」として購入するとか。 不動産屋の回答「オーナーと相談しましたが管理が困難なので、ダメです」 ・・・う～ん、あっさりキッパリ。 私「共益費の会計はどうなっていますか？」 「徴収がないということは、余剰があるのではないですか」 「それを、冬季の除雪にまわしてもらえないですか」 不動産屋「今、会計の担当がいないので、わかりません！」 「除草作業なんかにも、費用はかかるんです！」 私「除草作業は、夏に２回だけでした、女性お２人でした」 「業者さんはどこですか、費用について確認の連絡をします」 不動産屋「・・・それは、オーナーさんがなさっています」 「費用は、オーナーさんにお支払いしています」 私「・・・（絶句）」 この電話を切った後。１時間後。 外から、ジャキッ、ジャキッと音がする。 もしや・・・と思って外に出たら、 ほとんど住民で除雪をし終わっている敷地内を、 オーナーさんが除雪し始める姿が・・・（涙） 建物が建った当初から入居しています。 ずっと、管理が行き届いていないのでオーナーさんがかわいそうって。 そんな風に思っていました。敷地内の植木は風で倒れたまま放置されてるし。 除草の後の草は、ビニールにまとめて自転車置き場に置かれたまま、 中でどんどん草が腐って液体と化しているし。 あまりの汚さに、私が自転車小屋を掃除したことも何度かありました。 ・・・な～んか、と～っても、やりきれない気持ちになってしまった。 そういうこと、だったのかぁ。 オーナーさんには、 「長くこの建物にお世話になっています。 不動産屋さんから電話が行ったと思いますけれども、 もうその件についてはあきらめて納得もしましたので、 気になさらないで下さい・・・今年は雪が少ないといいですね」 そうご挨拶をして、部屋に戻りました。 （不動産屋には、共益費の会計を毎年報告してもらうよう依頼しました） 愚痴っぽくなってしまってすみません。 でも、書いたらスッキリしました。 今日の読売新聞の編集手帳（編集長のコラム）にね、 「つらい体験を文章にして傷を癒す心理療法」について書かれていたの。 編集長さん、本当でした。タイムリーな記事をありがとうございます！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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