自分は自分らしく笑って笑って

れいのポツリと言う言葉に・・・・わたしは心がポカポカになる時が良くあるんですこの間、『葉っぱがな、黄色や赤に変わるってことは、もうすぐ冬が来ますよーっていうしるしなんだよね』。この言葉は、とーーっても私の心に残った一言

でっ今日もねー親ばかなのですが・・・・れいの表現、言葉に関心したことが・・・

私が洗濯干しを移動していたら、なんとヘビ？ヘビ？っと思い頼りになるれいを呼びました。

『これー？なんやろ？かあかちょっと待っててな。じいじ呼ぶから』

畑にいたじいじ登場『えらいおっきいなめくじやなーれい塩持ってきてみっ。』

れいは塩を持って興味心身ナメクジくんごめんねー。でもデカ過ぎ・・・ナメクジくんの姿を見ながら・・・・

すごいねーナメクジ動いてるよ。だんだん小さくなってきているよ。塩をかけたらどうして溶けるの？

不思議だよねー。

なめくじの体にはすごい力があるんだね。

えっ。。溶ける＝力？ふ～ん。

れいたちも色んなことする力があるよねー

うん？その力でれいたちはどんなことするの？

畑をしたり、遊んだり、自転車に乗ったり、木登りしたり・・・・色々できるよね

そうだね。でもさっ。その力で人を叩いたり蹴ったりすることもできるんだよね。

うん。その力の使い方はあかん

そうだよ。力は正しく使わねばね。

うん。うん。こうも話している間にナメクジくんは小さくなってきています。

なめくじの体質が力と表現したれいのひと言から・・・力について親子談義が出来た良い時間でした。

自主保育していて泣いたり笑ったり迷うこともしばしば・・・・でも子供ととことん話しできる時間がたっぷりあるっていうことは私にとっても成長の日々なんですよ

5才、6才になってくると親が思っている以上に色々考えているんだなー。かあかは関心したよ