自分は自分らしく笑って笑って

毎日寒い日が続いていますねぇ

外に出るのもおっくうに・・・・

仕事の日は自転車で風と戦って行くか、それとも歩きで行くか迷うところなんですけど・・・結局風と戦ってます

そして

れいが帰ってくるのは大体四時過ぎ・・・・金曜日は三時過ぎなのですが・・・

マラソン大会が二月十五日にあるのでれいさんがあたしを誘って『走りに行こう』っと・・・練習に。

学生時代のあたしは長距離は得意でした。

れいさんといえば・・・運動ができる方ではないと思うのですが・・

この頑張りにお付き合いしたほうがいいと思い寒い中二人で走っています。

だいたい１．２キロくらい・・・・

やりだした頃は体が重くて・・・・自分でビックリしていたけれど・・ほーんと後ろから自転車で着いていきたい気分。。でもねっでもねっ。毎日続けていくにつれ体が軽くなった感じです。走り終わったら体がぽっかぽっかだし・・・れいと二人っきりの時間も幸せだったり

コツコツの努力が実を結ぶのはいつかわからないけど・・・・

マラソン大会では歩かないで頑張って欲しいです。歩いたら失格になっちゃうので・・・最後まで走りぬくそれだけでいいんです。

・・・・・・

れいが、マラソン大会終わってからも走ろうねって言ってきた。。えーーーっ。っと言っちゃったけど・・れいが続けたかったら付き合ってあげよっと。こうでもしないとあたしも運動しないしねっ。それに走るって気持ちいいし、楽しいから

そうそう

家族で走りに行った日があって良い経験をすることができたので・・・・その日のれいさんの日記を紹介します。（週末は日記の宿題があってこのことを日記に書いていました）そのまま写すのでひらがなが多くて読みづらいかもですが・・・

『マラソンのれんしゅうをしていたら』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きょうは、マラソンのれんしゅうをしていたら、しらない子どもがパパをおいかけてきました。ことばがつうじない耳もきこえない、しゃべれない人でした。砂で字をかいておはなししました。まずさいしょに名まえをききました。でもわかりませんでした。つぎになんさいかをききました。９さいっていっていました。つぎに公園で五しゅうはしりました。そして砂ばであそびました。お友だちがあそびをかんがえてじめんに字をかきました。でもれいはよくわかりませんでした。もうかえろうとしたときに、お友だちがかあかに『いえどこ？』とききました。かあかは『あっち』とこたえました。

ことばがつうじない、耳が聞こえないしゃべれない人は、はじめてみたけれどたのしそうでした。

おふろでかあかとことばを出さないで、おはなししてみました。ちゃんとおはなしできました。

でもれいは、かみさまが耳や口や目をけんこうに生まれてくることができいありがとうです。

れいは、手わのべんきょうがしたいです。そしたらたく山の人と手わでおはなしができてたのしそうだからです。

私たち家族にとってこの経験とても思い出に残る経験でした。そして子供たちにとって目が見えること耳が聞こえることお話できることはあたりまえではないこと、大切なことをおしえてもらった経験だったと思う。

毎日マラソンしていて、すれ違う人と挨拶したり風を感じたり・・・やっぱり体を動かすって気持ちいいなっこのまま鍛えちゃうかなぁぁ。