つぶやきの部屋

今日は夜６時から中学校で合唱祭がありました。
娘は毎日学校から帰って来る度に、「銅賞だって取れない、真面目にやってる人も居るけどやかましいヤツがいて。」と余り自信がなかったようですが、結果何とか銅賞をとることが出来ました。
もう１つ、テナー賞も貰いました。
自分はテナー賞の意味はよく分かっていませんが貰えないクラスもあるのだから結構立派だったのだろうと思っています。
今回で７２回も行われたなんて、自分はこの学校の出身ではないので全く知りませんでした。
そんなに長く続いていたとは･･･
ただ、合唱祭は何のためにやっているのか?
次の日が卒業式なのに、３年生が頑張るのには時間的にも余裕がないので負担が大きいと思いました。
一説には、卒業生を送る会の代わりにやるようになったとも聞きましたが、賞の取り合いではちょっと意味が違うような気がするし、本当のところは分かりません。
競い合って腕を磨くのには反対ではありませんが、もうちょっと時期的なものを考えてはどうかと思ったのは正直なところです。