活字と植物メンテ、クラシックの日々

なんだかなぁ。

私がビザなし交流の船に乗船した時、
同船していたロシア国籍の方たちが、
根室で買った
電化製品や自転車やらを
大量に船に積んでいるのを
見たけどね・・・


道新のサイトより
↓

ビザなし交流　船便の継続、島民は熱望　買い物、空路じゃ持ち帰れない

【ユジノサハリンスク２７日津野慶】北方領土とのビザなし交流に中標津空港発着の空路を使う構想について、北方四島のロシア人住民から、これまで通り根室発着の船便を希望する声が出ている。ロシア人訪問団の場合、電化製品などを大量に買い込むことから「飛行機では島に持ち帰れない」のが理由という。

空路の検討は二十三日、東京で開かれた日ロ外相会談で合意した。ビザなし交流に参加したことがある国後島のロシア人男性は「空路は現実的でない」と話す。訪問団が帰島時に持ち帰る荷物は、主に根室市で購入したテレビや冷蔵庫、洗濯機、じゅうたん、食料品など大量にあり、この男性も「段ボール十箱分を持ち帰った」。知人に頼まれ、大型プラズマテレビを一人で五台買った人もいたそう。

飛行機の場合は通常、荷物が重さ二十キロを超えると追加料金が必要で、三十キロ以上は持ち込めない。しかし、船なら買い込んだ品物をすべて持ち帰ることが可能だ。

ある島民の話では、ロシア人訪問団は一回あたり一人約二十万円は持ち込む。今年は二百七十八人が訪問したため、全額使われたとすると消費額は年間五千五百六十万円に及ぶ計算。「ビザなし交流の目的は買い物ではない」（択捉島の女性）と批判もあるが、事実上買い物ツアー化しているのが実態だ。

空路利用について、船便の拠点である根室市は「北方領土返還運動の原点の地の心をそぐ」と外務省に懸念を伝えている。領土問題で漁業や経済交流が制限される中、空路になった場合は、ロシア人島民という「買い物客」まで失う打撃もありそうだ。

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・・・ほんま、
ビザなし交流の
本来の意味を
考えてほしいわよ、
ロシア国籍の皆さん！


「日本製品はすばらしい！
ハラショー！」

というのは、
皆様の認めるところ。


国境の問題を
解決したのならば、

もっと自由に
お買い物が
できますわよ♪