353791 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

活字と植物メンテ、クラシックの日々

活字と植物メンテ、クラシックの日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Freepage List

Headline News

2008/01/24
XML
北海道新聞の記事より

-----
北方領土 並行協議方式で交渉の用意 元ロシア駐日大使が見解

【モスクワ24日藤盛一朗】旧ソ連崩壊前後から二○○○年代初頭のロシアの対日外交政策の立案者として知られるパノフ元駐日大使(現ロシア外交アカデミー学長)は二十四日までに、モスクワで北海道新聞のインタビューに答えた。森喜朗首相(当時)が○一年のイルクーツク首脳会談で提案した、歯舞、色丹両島の引き渡しと国後、択捉両島の帰属問題を並行して交渉する並行協議方式について、「日本が戻ろうというのなら、ロシアが否定する理由はない」と述べ、交渉入りの用意があるとの認識を示した。

並行協議は、小泉純一郎政権下の○二年三月、ロシア側の正式な拒否で頓挫したが、パノフ氏は「ロシアの拒否は、日本側が拒否したから。当時、小泉政権が『四島一括』の原則に姿勢を転換し、交渉基盤が崩れた」と強調。日本政府の一部にある「並行協議はロシア側が断っており、展望が持てない」との見方を打ち消した。

パノフ氏は、森氏が昨年末、プーチン大統領に対し、イルクーツク声明(○一年)を基盤とする交渉を呼びかけたことを評価。同声明が歯舞、色丹両島の引き渡し方針を定めた日ソ共同宣言(一九五六年)を重要合意文書と位置づけ、四島すべての帰属確認方針を明記した東京宣言(九三年)も盛り込んでいることを踏まえ、「イルクーツク声明は、日ロが領土問題の対立を脱し、解決策を模索する具体的交渉の出発点となる」と述べ、交渉活性化に期待を示した。

プーチン大統領の交渉姿勢については「領土問題解決を図る決然とした意思が際立っている」と説明。五月の発足が確実視されているメドベージェフ新政権の対日姿勢については「プーチン氏の基本政策が維持される」と説明した。

-----

領土問題について
交渉を試みても、
「もう終わった」
「後の世代に任せましょう」・・・
なんていう答えばかりらしい。

ところが、
きちんとまともに
考えてくださる方も
あちらの国には
いらっしゃるのです。

ほんまに
どうにかして
動き出してほしいものです。

四島一括返還はあたりまえ。
不法占拠なんですから。

それを主張しても
何も変わらないのであれば、
どうにかして

押してもだめなら
引いてみな
ゆすってみな
くすぐってみな
よいしょしてみな(爆)

様々な動かし方を
やってみましょうか。

もう、
63年は
待てません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/01/26 09:41:21 PM
[北方領土、北方四島] カテゴリの最新記事


Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

奈緒×玉森裕太「あの… New! まいか。さん

気づきあえるチャンス New! かめおか ゆみこさん

🍇新作・歴史小説 (1… New! 神風スズキさん

大学生等を対象とし… 防災宮城さん

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

□■□恋に効く魔法の言… heart-junctionさん
   シーナのおい… ☆シーナ☆さん
☆★捨てちゃった日記★☆ baraka2004さん
ヨーコの「今日も脳… 茶々丸51号さん

© Rakuten Group, Inc.
X