活字と植物メンテ、クラシックの日々

マンション会社の
代表取締役さんたちの連名で、
“ご契約者様　各位”
“お詫びとお知らせ”
という手紙が来ました。

で、その中に・・・

『・・・重ねて誠に恐縮ではございますが、
弊社の会社更生法手続開始の申し立てによって、
場合によっては、
物件に設定されている担保権の解除手続の遅延、
建築工事の遅延等が生じる可能性がございます。
その結果、
すでに契約を頂いている皆様に対して、
お約束した期日に物件を引き渡すことができないおそれが
ございます。・・・』

とある。

つまり・・・
“物件引渡しの遅れ”
というのが文章化されて、
現実味をおびてきた模様。

工事がストップしているんだもんなぁ。
しゃあないわなぁ。
引越、いつになることか。

そこをどうにかこうにか
急いでもらって、
マンションが早く完成して、
引越が早くできたとしても、
アフターサービスなどなど
不安が解消されない状態では
どうしようもないもんなぁ。

実は
来月の某日に、
“入居者説明会”
というのが設定されておりました。
私もわざわざ
公休を取っていたのですが…
その日はどうなるんだろうな。
説明できる情報が無いとしても、
とりあえず、
その日に会合を開いてほしいと思う。

マンション建築途中で
マンション会社がどうにかなっちまう。
こんな場合、
皆さん、どうなさるんだろう。
同じ立場の皆さんのご意見も
聞いてみたいな…と思う、
今日この頃。

“待つ”というのは・・・
果たして、何か月くらいまで？？？

私のような若い世代（？）は
比較的長く待てるかもしれないけど（爆）、
年寄りはなぁ・・・。

そうでなくても、
うちは、
北方領土の国後島から
追い出されたあと、
返還を六十何年待っている。
それに比べりゃ、
マンションの引渡しを待つなんて（爆爆爆）。
あ、これは、
“待つ”の質が違うわな。

真面目な話、
これから
どうなってゆくんだろう。
どうしたらいいんだろう。


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