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テーマ:世界の中の日本(545)
カテゴリ:北方領土、北方四島
冊子を作って 叔父や伯母に送っている。 『北方領土返還要求』の大会が、 県内、そして東京で 行われる。 その時のパンフレットや写真など、 ひとまとめにしているのだ。 今年は、 県民会議の大会と全国大会が 重なってしまい、 残念ながら、 県民会議の方は 欠席してしまった。 全国大会は、今年 会場がとても混んでいて、 私が座る席を見つけることができず、 2階席のずっと上の方で ようやく床に(爆)座ることができた。 そこから、使い捨てカメラで 壇上を撮影したけれども、 人間がまさに“米粒”サイズで、 撮影した自分自身が 判別するのに時間がかかった。 パンフレットもコピーして、 一緒にまとめるのだが… 毎年、コピーをした後に 「あ、これはいらなかったかな?」 と思うものがある。 それは、 『北方領土をご紹介します』 という冊子だ。 現在の北方領土がどうなっているのか、 いろいろと報告している 資料集だ。 写真はとても美しいのだが… ロシア国籍の人たちが 利用するために 立派なビルとか、施設とか、 元島民にとっては ハッキリ言って“必要のないもの”なのだ。 かつての島が変えられてしまう。 そういった危機感は ますます強くなる。 トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/21 01:02:53 AM
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