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新しい総理になって「格差社会」がより生々しく感じられるような気がする。 前回の総選挙では「郵政民営化」が錦の御旗になり反対するものは「悪者」にされた。 別のことがテーマだったらと空恐ろしく感じていた。一歩間違えば「福祉」が槍玉に挙げられていたかもしれないとどこかで感じていたからかもしれない。「郵政」も「福祉」も無理やり結び付けようとすれば「大きな政府」ということで、一くくりにされる恐れもあるかもしれない。 「大きい政府」「小さい政府」の対立ではなくて「資本主義の矛盾」が噴出してきているだけだと思う。資本主義を悪く言うと、それじゃ社会主義がいいのか!北朝鮮のほうがましだというのか!!と言われそうだが、「資本主義がよくない」=「社会主義のほうがいい」ではないような気がする。 言い方が悪ければ「次の時代」へ進むことを考えて欲しい。 昔学校で勉強したと思う。 「貴族の社会」→「武士の社会」→「近代市民社会」 この「近代市民社会」=資本主義がいまだと思う。 次の時代はどんなじだいだろうか? 人間の進歩は信じたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月04日 16時43分32秒
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