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テーマ:今日のこと★☆(105909)
カテゴリ:韓流
韓国で泊まったチャムシルのホテル「ロッテワールド」には、お風呂とサウナがついていて、帰る日の打ち合わせが少し早く終わったため、サウナに入ることにした。午後1時、他に客のいないサウナ室に座って、暑さをがまんしていると、一人の男が入ってきて「マッサージはどうですか?」とぎこちない日本語で話しかけてきた。
暑さで意識もボーッとしてきたが、あまりにしつこいので、頷いてしまった。 しばらく、いい感じで汗をだらだら流して「もういいかな」という気分になったので、サウナ室を出ると、汗だらだらのボクに、待ち構えていた的場浩司にそっくりの男が「アカスリマッサージ、****」と韓国語で話しかけてきて、すぐそこにあるマッサージベッドの上を指差した。 どうやら、ベッドの上に仰向けに寝ろ、と言っているようだ。 覚悟を決めて、ベッドの上に仰向けに寝た。身体にシャワーがかけられ、アカスリが始まった。 もう、ナイロンたわし(?たぶん)で思いっきりゴシゴシと全身(身体の隅々から顔面まで)こすられた。痛みを通り越し、スースーする(キンカンをつけたような)感じ。ボロボロと垢が出て、ちょっと恥ずかしいような気が・・・。 横向きになり、うつ伏せになり、ひと通り終わると、お湯がかけられ、シャワーを浴びるように言われた。そして、再びベッドの上に。今度は、身体の上に薄いタオルを何枚かかけられ、マッサージが始まった。これがかなりハードなマッサージで、痛いくらいだった。特に首のマッサージは激しく、きつかった!足裏と手は心地良く、もっとやって欲しかったが、それどころでは無く、何も言えなかった。 約90分ですべてのコースが終わり、計60,000ウォンの支払いを済ませて、ホテルのチェックアウトに向かった。 とにかく、肌がしっとりし若返ったようだし、仕事の疲れがとれた。なかなかの効果だが、肌を守る角質を削りとってしまうので、アカスリのやり過ぎは禁物だそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月12日 03時02分32秒
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