嵌る。by HidekiOhyagi

本日11:15ユナイテッドシネマ豊洲（ららぽーと豊洲内）スクリーン１にて
３D映画の「コララインとボタンの魔女」を小学２年の息子といっしょに観てきました

昨晩インターネットにてど真ん中の席、H列１０～１１を予約しました

この劇場は、RealD（リアルディー）方式と呼ばれる３D方式で、３Dメガネは袋に入った新品をくれます。小さな子供用は貸し出し用でありますが、８歳の息子には小さく、大人共用のもので全く問題なかったです。また次回この劇場で3D映画を観る時にこのメガネを持参すれば１００円割引になるようです。メガネの装着感もメガネの上からでも違和感なかったし、軽かったです。またちょっと暗くなりますが、そんなに気にならなかったです。吹替えだったので字幕を追うことも無く、気持ち悪くなったり、頭が痛くなったりもなかったです

肝心のこの映画の感想ですが、
ベストポジションだったこともあり、３D感はまずまずGOOD最初はスゴいなぁと映像の立体感にばかり気を取られ、ストーリーに集中できなかったのですが、次第に慣れてふつうに観れました
将来これが当たり前になってしまうのかなぁ、文明の進化って恐ろしいなぁ
初体験の本格3D映画ということもあり（アバターをまだ観ていないので）
まずは、なかなか良かったです
子供には、ちょっと怖くて、ちょっぴり毒のある、ひねりの利いた作品かなぁ
大人もゾクっとするところがあります