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お疲れ様でございます皆様。
昨年からでしょうか? 日本全体で四季がはっきりし、大阪も雪が降っております。 そんな中、冬の風物詩と言いますかその雪でたくさんの方が亡くなりました。 その方達に捧げる日記。 * 春のような陽気が午後には雲で覆われ、雪がチラついてきた。 トラックの窓を開けてロングピースに火をつける。 雪が降る美しき午後5時の空気に吸い込まれる煙 佐山彩花ァァァァァァ!! 私は現役女子高生モデル(今年卒業)にうつつを抜かしているのである。 だが私は慌てない なぜなら私の彼女様はEカップであるがゆえ だが相手は制服着用Fカップ 日曜日は彼女様にイロイロとお願いすることになる そんな事を考える私の足は興奮のあまり突っ張り 会社の前の直線を走る F430スクーデリアを3速アクセル全開で煽りまくるのである そしてしこたま煽りたくった後に会社につくと騒がしいではないか 倉庫員を呼び止め「そこのチミ、いったい何があったのかね?」と尋ねると 書類上のミスが発覚して明日の積荷に影響があるとか無いとか まったく一体何をやっとるのだね! 別に怒っても無いくせに唾をぺっぺっぺっぺと必要以上に飛ばし周りを慌てさせてやった ふっふっふっふ、これに乗じて明日は仕事が休みになればよい なーに心配はいらんさ 慌てふためいた故に急きょお休みになった所で犯人はお前たちだ(笑) そして事務所に戻ると混乱の中心はおやおや驚いたことに 山浦ラブリー課長ではありませんか 珍しく受注ミスですか なに?全く関係のない物を大量に受注して必要な物は0? あーそれは大変だ ん?明日、私が積むものが主に来てないと? あぁ、荷物は間に合うのですか ただし、伝票がないと来ましたか それは大変ですなー課長殿。 私は帰宅できないと そこで私は課長の耳元でこうささやいてやった 俺「暇なんですが遊びませんか?」 課長「ぐぬぬぬぬぬ…お前…この状況で俺に対する恨みを晴らす気か…」 そうなのです!読者諸君! 私は日頃から山浦ラブリー課長の愛のムチを受けておるのです! すこーし積み下ろしが遅れれば 今年4度目の娘の誕生日に間に合わない と言われ 俺が提出する伝票がすこーし遅れれば 今夜は大好物の味噌汁なのだよ?早くしてくれたまえ(笑) とか訳の分からない文句を言われるのです! とは言っても耳元で小言を言うのも飽きるものです。 っと言うわけで自宅に愛機のLaVie Lを取りに帰り会社でネットサーフィンです だがそれも飽きてしまうとやる事に困るのです そこで私はラブリー課長の横に陣取り2chを開けるのです そしてエロスレを開き私はひたすらF5キーを連打しまくり 俺「別に見たくもないエロスレの為にF5キー連打する羽目になった!見たまえ!F5キーがもうとれそうなのだよ!私は仕事の関係上F5キーが無くなると困るのだよ。チミ、早くしたまえ」 課長「んぎぎぎぎ…F5キーが無くなるのは確かに困るとは思うが、しかし運転業務とF5キーは関係あるのか!?」 関係あるのか?俺 突拍子も無い突っ込みに無言になってしまったがその無言が圧力となり しまった!っと課長はギョッっとした顔で自分のパソコンに目を戻した はっはっはっはっは!分かっておるな課長殿 危うく私は更にまくしたててしまう所であったぞ そんな事を思っていると倉庫員が喋りかけてきた 倉庫員「あのー…伝票って出来てますか?」 俺「それどころではないのだよ、チミ」 なんと言う事でしょうか 私は課長イジリに夢中になり自分の業務はほったからしであった 俺「まったく!書いてやろうではないか!」 するとラブリー課長殿は満面の笑みでこう言い放ちやがった 課長「お待たせしました!明日の伝票、もう出来上がりますよ(笑)」 ありえません。 今あなたは受注のやり直しをしておるのです、数百個の荷物の受注を短時間で終わらせて 俺の明日の伝票等作る暇もないのです。 だがしかし課長のパソコンの画面を見るとおかしなことに タスクバーにEPSONの文字があるではないですか 冷や汗ダラダラでマウスを取り上げエクセルのもう一画面を開けた瞬間 俺「えぇぇー!?うっそー!?マーーージですかぁー!?」 何と忌々しき事態でしょうか ラブリー課長はこっそり裏で俺の伝票を作ってやがった! あわわわわわわ…だなんてしてるとEPSONのコピー機が 私の伝票をデローンとだらしなく吐き出しやがるのです 吸い込めポンコツ! だなんて叫ぶも無情にも私の伝票はだらしなく寝そべったままでございます そして課長が言う 伝票はー…まだですかね? その一言で私の涙腺ははち切れ 首を左右に振りたくり号泣しながら訳の分からない事を叫ぶのです そして課長の小言を聞き、泣きながら伝票を仕上げ帰宅したのでございます。 嗚呼…思い出すとまた涙があふれてきた。 涙でキーボードが見えないのです。 涙腺を落ち着かせるために私は窓を開けて外を眺める 外はまたちらちらと雪が降っていた 読者諸君。心して聞いてくれ 雪の降る分だけ泣いた っと、言っておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012年02月17日 19時55分43秒
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