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友人Fの家で爆発事件
っと、言ってもガス爆発とか水素爆発とかではなく タマゴ爆発でございます。 事の発端はこちらから 爆発後、しばらくしてFから電話がかかってきた。 「とにかく来てくれ」 私は急いで家を飛び出し車を走らせる そしてFの部屋の前に到着 屁の匂いがする… ガチャリと扉を開けて部屋に入ると ウ●コの匂いがする… そして部屋を除くとFがぽつんと座っていた 様子がおかしい 部屋の中がとにかく臭い 臭いからFを玄関からジッっと見つめると Fを正面に見て綺麗に顔の右側のみタマゴまみれ 流せや…などと思いつつ部屋へ侵入 俺「お前ゆで卵何個作ろうとした?」 F「12個…」 ワンパック!? しかしタマゴが12個も同時に爆発するとなかなかの破壊力らしい 部屋の中はタマゴびっしり! 立ち込める異臭、そして弾痕の如く壁にへばりつくタマゴ 恐ろしきタマゴ爆弾 そして二人で無言で部屋を片付ける。 しかし こんな夜中にゆで卵ワンパック分とは一体何を考えておるのだFよ そんなことを考えているとFがポツリとつぶやいた F「朝ご飯どうしよう…」 朝からゆで卵ワンパック分!? 驚愕しながら飛び散った卵を皿の上へとのせて行く そして片付け終わり皿の上に盛り付けられた ゆで卵の爆死体を2人で見つめ 朝ごはん?等と思いながら夜は更けて行くのでありました… 読者諸君。心して聞いてくれ 12匹のヒヨコ達はあの世で元自分の姿を見てさぞかし怒り狂ってる事であろう… っと、言っておこう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月04日 02時27分21秒
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