おいでやす関西ギャランフォルティス委員会

皆さまごきげんよう。

突拍子もなく現れては消える

私でございますこんばんは

さて、なぜ故突然現れたのか？

一つはこのブログが

10年目を迎えておりました。

そんな事すっかり忘れてましたが

ここ最近ではツイッターなどという若者SNSに身を投じておりました故

あ、この子可愛いやんか！フォローや！あ、この子もかわえぇがな！フォローや！この子めっちゃ巨乳！フォローや！

おかげさまで私のツイッターのフォローはコスプレイヤーまみれとなっておりまして、こんなもの嫁には見せれん訳で

嫁のツイッターアカウントをブロックするなどと言う暴挙に出ております(笑)

さて、もう一つですが、私先日お仕事で井戸を埋めて参りまして

まぁ本題はその前日のお話なんですが、調べてみるとその井戸は近所の由緒ある神社から水が流れておりまして

ただ単に埋めてしまうと心霊特番でやってるような井戸を埋めたせいで心霊現象に～だなんて事になりそうなので

前日にお祈りに行って参りました。

まずは塩を撒いてそこに安い日本酒をぶち撒いただけの簡単な内容だったのですが

ひとまずしゃがみ込んで手を合わせてお祈りをいたします。







































モテ男にしてください！

はち切れんばかりと言うか最早絶叫という形でお祈りするも

うんともすんとも言わん(うんともすんともの語源の旅→●)

そこでなぜか私は怒り始めたんですね

こんなにも頼み込んでいるのに無視か！貴様は何で飲み食いしているのだ！

俺たちのお賽銭やろが！納税者相手に無視か！よかろう！

そう怒鳴り私は井戸にすぐ横の解体中の家の瓦を投げ込み始めました

そして数枚の瓦を投げ入れたところで

突然、空が曇り始めて地響きがしはじめたのです。

私が怒りを忘れうろたえて居ると井戸からドタドタと言う音と

それはそれは見事なハゲが見えて参りました

一体何事かと思っていると島木譲二似


の男が出てきて顔を見せるやいなや地を這うような声で

オウボケコラカス！ワレ何さらしとんねんオウコラカス！

突然の出来事に固まる私

そんな私の胸ぐらを掴み、島木譲二似の男は私を井戸に放り込みました

暗く深い井戸の底に落ちた私

幸い水があったためケガはしていない

しかし真の恐怖はここからである

突然ズドンッ！っと体に衝撃が走る

外からでは無く体に中に直接くる感じの振動である

なんだなんだと当たりを見回すもそこは狭く深い井戸

下か！そう思い下を見ると

水の中から複数の腕が生えてきており、両脚は腕が絡みつきがっちり固定されている

そしてその両脚の間の手は両手のひとさし指をまっすぐに突き立てそして右手と左手はがっちりと組まれている

そう、浣腸である

すると複数の腕が待ってましたと私に絡みついてきて万歳の格好で固定されては

上から島木譲二似の男に何がモテたいじゃボケ！とモロカス言われながら

複数の腕にひっぱたかれるは鼻に指を突っ込まれるは

たまに股間にデコピンが来てその後には決まって強烈な浣腸

薄れゆく意識の中、ここで俺はモテる事無く死んでゆくのかとか思いだした所で

島木譲二似の男が何か合図をして私は目が覚めた。

起き上がるとそこは自宅であった。時計を見ると朝の5時日付を見るとお祈りに行った翌日であった

そういえばお祈りに言って家で梅酒飲んで寝たんだっけ？夢か…

俺は起き上がりテレビをつけてコーヒーを飲む

ケツも股間も異常はない。

そして8時に家を出て夢で見た井戸へと向かう。時間は9時。

井戸を見つめながら煙草に火をつける。

井戸の神様って本当にいるのかな？とか感傷に浸りながら

ゴルフ風に大ハンマーで井戸をフルスイングである

私は夢であったかもしれんがあの惨劇を根に持っていたのだ

散々井戸をシバキあげた挙句に解体現場から持ってきた瓦を100数十枚レベルで投げ込んで

井戸の中に放屁をして蓋をする感じで土砂を突っ込むのであった

つまり、浣腸して股間にデコピン食らわされて僕は怒っているのだ

読者諸君。心して聞いてくれ

井戸になんか願っても井戸の神様は浣腸してくるし股間にデコピンしてくる

っと、言っておこう。