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今日の一冊「指導者のためのスポーツジャーナル」冬号
“有ってもいいはず、「負け方」の指導“という記事が掲載されていた。 世の中にはスポーツだけでなく、さまざまな勝負や競争があるが、勝ち抜ける人は ほんの一握りで、大半の人は勝ちより負け、喜びより悔しさの経験が多いはず。 どの指導者も強くなるための指導は徹底的に行うだろうが、負けた時の言動や 負けても堂々と戦う意義、敗者への接し方を教えるという話しは聞かない。 スポーツには必ず負けがあり、その価値を皆で認める。そんな指導をしたら 怒られるだろうか。 私は信じ難いことに山岳部門の上級指導員の資格を持っているが、山登りは 疲れるのでロープウエイで上れと言っているくらいの負け組ですから、いたく この話しに共感した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月02日 12時24分30秒
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