|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昆虫は何故、あし(肢)が6本なのか?
我々が通常、虫と呼んでいる生物は、節足動物門の昆虫綱のことである。 この昆虫(インセクト:Insecta)とは節足動物の中で肢が6本のものについて 名付けたものだから、あし(肢)は6本なのである。 こう言ってしまうと、身も蓋もない。 昆虫の成虫は頭部と胸部と腹部の3つの部分に分かれている。 あし(肢)は胸部から生えているが、胸部は3つの節に分かれており、 この各々の節に2本づつ対になって生えており、合計6本のあし(肢)がある。 昆虫について質問の答えでした。 よって、蜘蛛は8本脚であるから昆虫ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月27日 01時41分40秒
コメント(0) | コメントを書く |
|