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一円玉募金があるのだが、社会貢献の一環だとのことなので、机の中の小銭を数えてみる。
一円玉や5円玉がワンサカでてきた。 スーパーやコンビニでお釣りを貰ったものが、財布の中には邪魔なので 机の中に保管しておいたが、いよいよこれが活躍する時が来た。 一円は日本国のお金の基準であるが、それにしても一円玉は大きさと言い、 重さと言い、材質と言い、あまりにも軽んじられているようにみえる。 だからこそ一円玉か。 これが、重さが10倍、大きさも10倍あったら、持ち運びに大変であろう。 やはり、使わずに机の引き出しに埋没されてしまうであろうか。 以前、会社の知人が財布の中には、新渡戸稲造しか入ってない、と言っていたことを 思い出した。 一つ前の5千円札(旧券)は新渡戸稲造先生の肖像で、現在のそれは樋口一葉である。 日本銀行のホームページで、現在有効なお金を調べてみると、 既に支払いが停止されているが有効な銀行券(五千円券)として新渡戸稲造先生とともに 更にその前の聖徳太子も有効だとな。 千円券(旧券)は夏目漱石と更にその前の伊藤博文も有効だとな。 失効する前に使わなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月02日 01時15分06秒
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