西向く侍の日
新しい経験とクリスマスツリー:私のアイスフレーバーの旅は続いている。先週は、なんと煙にまかれたような味のアイスであった。最初はキャラメルかなぁ?色はキャラメルだけど…味もキャラメルっぽいけど…うん?なんだこりゃ?あぁ、煙が~煙が口の奥から~ちらっとおじさん(マスター)のほうを見る。彼はうしうし笑っている。まさかっ、これ、あれ?へへへと続けて、本物のハバナだよと言う。うへぇ~、こりゃすごいゃ。前から聞いてはいたが、実際に口にしたのは初めて。皆さん、これは本当に初体験です。そして、グランプラスに17メートルの本物のツリーが立てられた。飾り付けて来年の初めまで立つことになる。クリスマスフレーバーと言えば、やはりこの木のにおい、ヴァンショ(暖めたワイン)のかおりであろう。そろりと師走にはいる明日である。