クリスマスカードのチェックじゃで。。
この週末にカード発送の準備をしなくてはなりません。クリスマスカードとニューイヤーのカードはひとつです。それに、クリスマスが終わってもそのまま年が明けるまで街は変化なし、つまりサンタさんの飾りつけもそのままです。1月中ばまでイルミネーションがそのままのところもありまして、オニオンはなんてベルギー的な気の抜き方だろうと感心しました。小包みの発送は年末は避けるべきなので、カードだけ。今年はインスピレーションが沸きません。前々からずっとカードを出している人たちが消滅してしまい、出しても返事を律儀にくれない人ばかりです。もう止めようかとも思いましたが、それはそれで続けます。ネットで早く、簡単に挨拶が出来る時代です。実筆のカードは手間がかかります。受け取ってくれた人が喜んでくれればいいです。。年末のカードは、離れている人の消息を確かめるためでもあるのです。返事をくれないと、生きているのか、そうでないのか、わからないのです。一昨年の夏にオニオンが25年以上ずっとカードを出して、返事を必ずくれていた家主さんが亡くなってから、もう嫌になりました。93歳でした。一度返事が来なかった、つまりそれで終わり。。はっきりさせたいので友人に頼んで聞いてもらいました。この家主さんは、オニオンが南仏でたった2ヶ月世話になった部屋の家主だったのですね。そちらにたまたまゴスペル仲間がいるので電話で調べてもらいました。そしてらやっぱり、でした。あそこの庭のアプリコットの樹からとれたアプリコの味と感触が忘れられません。まぁ、気楽に続けていきましょ。。