あの寒さはいずこへ。。
ここはアントワーペンですが、グランプラスに設けられたスケート場です。子供たちが滑ると、もう凍らなくなったので水しぶきがあがります。なぜか巨大ペンギンがいますね^^Aはアントワーペンの頭文字です。ブリュッセルならBになります。この周りにはマーケットというか、小屋の食べるところが一杯あって、飲んで食べれる、まさにベルギーです。去年はスケート場は無かったような。。でも人が集まるので設けたのでしょうね。雰囲気はブリュッセルのがずっといいですね。なんせ、スケート場の下部は夏には人工池ですから設備もしっかりしたものでした。随分儲けたことでしょうね。。外は寒くないといっても、やはり寒いです。最高気温は8℃ほど。月曜の夜の初オランダ語のレッスンは学校のヒーターが全部効かないという、普段暖かいところに慣れた人にとっては地獄(というか、北極というか)のように寒かったようです。オニオンはいつも17℃くらいで平気ですからなんてことはありませんでしたけど。。次のレッスンは水曜日ですが、事務所の電話と同じで、年明けはいろいろと故障があるようですね。ヒーターがそんなに早くなおるはずが無いのは皆わかっているので、水曜日勉強できるようにお茶を沸かそうとか、スープにしようかとか、コタツは無いけどファンヒーターでも持ってこようか。。なんて相談して早めに切り上げてしまいました。ここはヨーロッパです。電話が通じないとか、ヒーターが効かないとかいいながらも、誰一人として怒り出す人はいません。怒っても怒る自分が損をすること、よくわかっているのです。これこれこういう事態だから、こうしよう、ああしようと話し合います。こんなもんです、ここの生活は。。