言葉の暴力
ちょっと前に話したまじめなお話に戻ります@@;何の気なしに言った言葉が人を傷つけてしまうというお話でしたが、これってよくあることです。加害者は気がつかないのが、被害者にしてみれば心にぐさりと刺さったナイフなのです。さらに、加害者も無傷ではおれないということです。人を呪わば穴二つ、なのです。お忘れなくまた、呪われやすい人もおります。害を受けやすい人もおります。小さい子供、特に赤ちゃんは母親の免疫をうけて守られます。成長に伴ってその免疫も消えていきますが、自分の結界をしくことで防ぐ事ができるのです。結界はリミットを作ることです。「ここまで」という制限をしくことです。世の中には色々なマイナス要因があります。何もしないと身体も心も皆冒されてしまいます。日本語で、「気をつけて」というのは、それを意味しています。ただ、結界は守るだけでなく、閉じ込めるということもお忘れなく。時として、閉じこまらなければならない場合もあります。その時はうまくそれを活用することです。一度ガードを張っておけば、人の悪気ない言葉にゆらぐことは減ります。言葉は使いようひとつで殺人も可能です。くれぐれも慎重に。。悪いことは、見ない、聞かない、しゃべらないです。ここのところ日中は25℃以上ですが、朝夜は13℃と超涼しいベルギーです。みなさま、ご自愛くださいませ。。。