ブランド~~興味なし。。
洋服、この言い方は変ですよね:正しくは西洋服であるから中国語のように西服になるべきですが、うるさいことは言わずに。。つまり着物など和服でない衣装とでも言いましょうか。。さらに着物でいいのか。。とまれ中国の着物は中服になりますが、このチャイナドレスでも地区によってスタイルが違います。チーパオだって下にゆるいズボンみたいなのを着るところもあるし、スカートになっているのもあるし、何も履かないのもあるし。。(ここでは詳細はパスしていますのでご了承を)まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、西洋ではブランドというものがあって、質のいいものが高くなっております。あたりまえな話です。昔は職人さんが全て手作りでひとつひとつこしらえたのですから。。その材料から人件費などが全部勘定に入って高くなるのはあたりまえでした。今も手作りは高いです。有名な職人さんのものは本当に高いです。我々はお金を一杯払って、質の良いものを買うのですが、それにもましてここに登場する「ブランド」銘柄も手に入れようとするのです。確かに高いだけあって満足させてくれるのです。だから高くても売れるのです。日本にも銘柄はあります。本当に良いものは皆が知っていて、宣伝しなくても売れるものです。庶民は安心して購入出来なければなりません。せっかく貯金はたいて購入したものが期待にそぐわなかった場合には、失望しますね。あってはならないですが、たまに不良品があります。アンラッキーで片づけられませんが、本当に銘柄なら保証がありますので製造元で対処してくれます。職人さんが心を込めて作ったものですから、めったにそういうケースはありませんが、その前に、自分が本当にそのブランド物にふさわしいかどうかを知ることだと思います。ブランド物を身につけているからといって、その人間もブランド人間とは限りません。どんな仕事をやっていても、その値打ちはそれをやる人間によります。輝く小道具よりも、その人が輝けば身につけるものは全て光るのですそのほうがずっと安上がりだと思いますが。。。ブランドのコピーを持って満足する場合もありますが、コピーはコピーであって、形だけが同じ、中身が別物というのが殆どです。自分がブランド級に達しなくても光り輝く本物になればいいのです。洋服も時計もバッグもブランド物とは全く興味のないオニオンより。。。ピンク・ラ・ゴディヴァさんのブログから脱線しました。