えんえんと。。
縁の話です。繋がりというか、祟りというか。。この夏に珍しく買った南米産のペンダントを29日の写真展示会につけていきました。19時からでして、ちょうどなんとかこの時刻に会場につきました。場所は賑やかな地区の真ん中はずれにあって、メトロもトラムも無く、車かバスでしかたどりつけない処でした。行くまでに、信じられないようなジャム、つまり通行が停滞して時間が思ったよりかかり、どこかのカフェーで本でも読もうというはかない希望はどこかへ消えていました。着く前から精神的にも疲れていて、会場の数少ない椅子に座り休みましたが、いつまでも座っているばかりも出来ないので50枚以上ある額入りのよく撮れた写真を眺めました。どんどん人が増えてきて賑やかになりましたが、オニオンはひとりだったので退屈しかけてトイレを利用したついでにそこを出てしまいました。それでも30分はがんばったのですけど、しんどくなってしまいました。立ったままってのは。。そこで働いているエドワルドがいたので挨拶しておきました。そもそもシャンタルがオニオンを誘ったので、その本人が来なければおもしろくありません。最初からパスしてもよかったのですが、映画に行かずにわざわざ出かけたのです。なぜか、その足でまだ間に合うだろう映画を見に行こうとちらりと感じましたが、バスを待っている間に次第につのる名状しがたい気持ちにおされてそのまま帰ることにしました。バスも遅れに遅れていました。せっかくの夏日に近い夕方です。ちょっともったいないとも感じましたが、そのまま外にいるとヤバイのでした。自分の声に従ったわけですが、結構強引でした。帰宅後は地球が最後の日の映画をTVで見て幾分失望して食事、いつもは息子が見る番組を見て入浴浄化しました。その後すっきりしたわけですが、考えてみれば上述したペンダントをかけて出かけた日はとても疲れたり、自分のリズムが乱れます。なんとなく波動が合わないような気がするので今日、9月最後の日は別のをしてでかけました。今のところ首元があくので何かペンダントをしたくなるのです。オニオンはアクセサリー派ではないので、ろくなものはありません。このなんとなく、という感覚を大切にしましょうなんとなくの週末をなんとなくお過ごしあれ