漬けモノ三昧。。
蕪から始まり、大根と人参、キューリと漬けモノにとり付かれたかのように毎日漬けています。特に浅漬けですけど。。白菜漬けも食べてます。長野の高菜漬けが好きなのですがここでは入手不可能ですわ。。野菜は生で食べるとクセが出ないようです。ピーマンも生の方が食べやすいです。でも漬けてあると味がついてどんどん食べてしまいます。日本からビールの漬けモノというのを送ってくれましたが、こちらは大根やキューリ向きでした。西洋キャベツは向いていませんでしたわ。。乳酸菌を漬けモノからとればいいんだとわかったら、急に漬けるのに励むようになりました。野菜は無農薬のものです。ヨーグルトを摂らなくても乳酸菌はキムチなどにも含まれています。日本人の遺伝子にはこっちのほうが合うような。。漬けモノと同じく発酵菌を使ったパンと、マルシェで見つけたカシスがあれば気分も爽快ですこちらではピクルス用のキューリが美味しいです。西洋漬けモノがピクルスなど酢漬けが多いですが、梅酒のようなリキュールもいいですね。。もともとは保存用だったのでしょうけど。。羊の乳を皮の袋に入れて水筒代わりに使っていたのだけれど、ラクダや馬の上で揺れてもまれて乳がヨーグルトになったと、飲んでみれば酸っぱいがいける、それがヨーグルトの始まりだとか。。ミルクは日がたつとヨーグルトになる。ミルクを叩けばバターになる。加工すればチーズになる。米が酒になり、漬けモノも出来る。大豆はモヤシ、豆腐、醤油、キナ粉。。ワンショットの食べモノでなく、工夫次第で利用範囲が増えるモノに注目しましょうC’est bon.セ、ボン おいしい です。