LIKE SOMEONE IN LOVE, 2013。。
こちらはイラン人キアロスタミ監督ですが、舞台は日本;横浜あたりです。見終えて、日本的なところがあまり感じられませんでした。日本語で、日本人しか演じていないのですけど、雰囲気が違っていました。でももしかすると、今の日本ってこんなのかなぁと。。教授の住居の煉瓦の壁がとても印象的でした。一緒に見た友達は、台所のステンレスの流しが気に入ったようです。タイトルは歌の題です。途中これがかかっています。多分、こういうのが今風の日本なのでしょう。。ね銅像の下で立っていたおばあちゃんが不思議でした。何のため?って。。最後のシーンがもうひとつよくわかりませんでしたが、細かいところでは、3階か4階だと思うのですが、その窓にあたるように物を下から投げるのって大変な力が必要です。どうやって投げたのか、見せて欲しかったですね。。心残りで65%。「贖罪」は恐ろしく日本的でしたが。。先だっての暑さで玄米に虫がついてしまいましたわ。でも蚊は発生していません。暑くてご飯を炊くのも控えていたせいですね。これからはせっせと料理しなきゃね。。日曜日のマーケットで先日大ヒットしたパパイヤを丸ごと買いました。ライムをかけて食べるようですが、オニオンはこのままで充分だと思いますけど。。