やっぱり。。
年が明けると、おめでとうと言う。おめでたくなくても、新しい年にかける希望や願いなのだ。英語でもHAPPY,フランス語でもHEUREUXと「喜」の形容詞を使う。人によっては旧年が全くめでたくなかった人もいるだろうし、何の感情も抱かない人もいることだろう。しかし、周りがめでたいと言ってる場合はやはりめでたいのである。最近は言葉に勘定はあっても感情が無い時が多い。心がこもっていないと言うが、無感動なのかもしれない。電話の留守電メッセージが生きた人間の声では無い時代であるし、生きた人間であってもロボットの声の様に聞こえてしまう。でもロボットにも感情を持つことが可能らしいので、将来ロボットの方が心のこもった声で応答してくれるだろうか。。とにかくおめでとうなのだ。欧米では年が明けたらさっさと仕事を始める。各地でバーゲンが始まり、年を越したものを整理する。政治的にもいろいろあった2018年だが2019年はもっとあることだろう。まだ終焉が見えない。長生きはしたくない。。年越しのソバ、大根一本買ったので作った鶏つくねと大根の煮物、大根飯、ニンジンとキュウリの大根の浅漬け、モヤシと縮れキャベツの炒め物と結構作ったが、今回大根で開眼した。本当に今の大根は美味しい。。