胃を満たす。。
こちらは最初のランチでした。↑偶然にもチューリッヒの有名な料理でした。子牛の肉のクリーム煮にロスティというスイスのジャガイモ付け合わせです。場所は銀行広場の有名なチョコレート店の二階です。ちょうど混んでいたので隅っこに座らせてもらいました。一階ではケーキとコーヒーが楽しめます。そしてチューリッヒのパノラマを見ながら、展望レストランでのランチです。↑鶏を柔らかく煮たものです。カラフルですね。一階のレストランで作ったものをリフトで11階まで運んでいます。展望レストランと言っても塔は天文台です。レストランとは繋がっていないのですね。つまりガイドには、チューリッヒのパノラマをと載っていますが、はっきりとした住所がありませんでした。高いところが好きなオニオンは迷わず出かけましたが、どこから入るのかわからず人に聞いてもわからず、ぐるぐる回ってもわからず、隣が郵便局だったのでその隣のスポーツ品店に入って尋ねました。そこの店員さんはすぐに教えてくれました。よく尋ねられるということです。有料のパノラマと書いておけばいいものをね。。ただし夜は本当の天文台になります。レストランは昼だけです。オランダのハーグでも高いところに行ってランチを食べましたっけ。。ねあの日も誕生日を祝うためでしたが、高さが違いました42階だったか。。ブリュッセルもそういうところがあるのでしょうけど、超高級になりますので縁がないです。偶然見つけた日本食高級レストランです。SHINと読みます。中が暗くてうまくピントが合いませんでしたので料理については想像してくださいね。梅肉イチジクの煮つけから始まってカブの味噌汁、ニュージーランドの刺身、鮭のパッションフルーツジェリーかためと炙りタコ、南瓜と里芋の煮つけ、ニンジンのカステラとキンカンの甘煮、エビの天ぷら、エノキダケの和えあ物、(かわいい)ウナギどんぶりと漬物と味噌汁、こだわり手作りの栗羊羹、ミルク羹とフルーツが仕上げでした。この上がご飯に寿司が出ます。またもう一品増えると言うものです。ほうじ茶で頂きました。こちらも誕生日用でした。ネットで下調べをしていたのですが、このレストランは出て来てませんでした。聞くとつい最近できたと言うことです。しかし、高かったですね。。前に来た時はもう一軒の老舗みたいなレストランに行きましたが、今度はチューリッヒまで来て日本食は良いだろうと思ってたのですが、ここの看板を見て中をのぞいた瞬間行きたくなってしまいましたわ。食い意地が張っているのは知ってましたが、父がいたら日本酒注文して寿司も食べたでしょね。。オニオンの前に彼が座っているような気がしました。ランチは高級レストランの味を見るのにとてもいいです。SHINのランチは決して安くありませんが、それでも利用する人がいるのだからこの街はやはりリッチなんですよ。。シェフは北京で日本料理を作っていた人です。店の人と中国語で話してるのでオニオンびっくり、その彼女と最初は英語でしたが、つたない中国語で久しぶりに話しました。不思議な感覚でした